第5話 『ダウト』オープニング

気づけば、こちらのエッセイも、とんでもないブランクが空いてますね(^^;

もっと日常的に、さりげなく独り言を呟くつもりが、そんな余裕もありませんでした。

単純に仕事してました、はい。


ミステリーホラー『ダウト』ですが、オープニングに、ストーリーの世界観を表した詩を差し込みました。

一つの区切りとして、自作を客観的に読んで、オリジナリティ-に乏しいかなと。

少しでも、自分の色が出せれば。


ここで、知る方はいないと思いますが、私は元は詩書きでした。今はほとんど詩は書いてませんが、今でも好きです。

詩って、小説と違って、理屈じゃない世界で、言葉の組み合わせで紡ぐ、独特の世界観があります。

その世界観が好きなんです。


こちらでは『コトノハ草』として、詩集をアップしています。

例えるなら、写真。世界の一瞬を切り取った、そんな世界観。


詩も少しずつアップしていければ。


……今日は思いの外、本格的に雨です。


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