第1179話──世の中の悪口を言いながらそこそこ幸せに暮らしました。──
──世の中の悪口を言いながらそこそこ幸せに暮らしました。──
大好きなヨシタケシンスケさんのエッセイに書いてある大好きな言葉です。
良い言葉ばかりで生きていくなんてムリなことだと思いますよね。
小さな困難や大きな障害に出くわすこともありますし、そんな時にはぶつぶつと愚痴りながら、たまには悪態をつきながら、何とか乗り越えて来たつもりです。
前向きな自分でいられない今の自分が嫌いですが、こんな私さえ愛してくれてありがとう。
今はこれしか言えません。
私のために悲しんでくれた人、笑えるようにと早速楽しい近況ノートを立ち上げてくれた人、過去の作品をたくさん読んでくれた人、素敵なレビューコメントを書いてくれた人やお星★様をくれた人、超可愛いイラストを描いてくれた人、私のために小説を書いてくれた人、私の夢でもある絵本と雑貨のお店のイメージをわざわざ写真にしてくれた人(最高にイメージ通りでした)、私のための詩や応援のメッセージを書いてくれたたくさんの人、私の代わりに神さまを叱ってくれた人、そして知らない誰かの無言の応援。
その全てに涙が止まりませんでした。
その全てはこっそりと読ませて頂きました。
応援ありがとうと♡をポチリとしたいのですが、今は出来ませんでした。
大事すぎて言えないことがたくさんありすぎます。
なので、今はこのままでいさせてください。
元気になって帰って来るとは言えませんが、降り注ぐ皆さまの愛がいつか希望の光となって元気な私を取り戻してくれると今はちょっぴり思っています。
本当に皆さま、私と出会ってくれてありがとうございます。
悲しくてもお腹はすきます。
美味しいものをたくさん食べて病院へ行ってきます。
いつの間にか愛されキャラになっていてちょっぴり恥ずかしいあいるでした。
皆さまのカクヨムライフを応援させてもらっています。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます