第1047話【 てめえらの血はなに色だーっ!! 】
アメ姉さまが、たまにあいるをあいりと間違えてる時があります。(笑)
アイリといえば、北斗の拳南斗水鳥拳のレイの妹、薄幸の美少女ではありませんか!
んん?私とは似ても似つかぬタイプですやん(笑)
北斗の拳で私が憧れを抱くのは、ユリアでもリンでもなくてマミヤです。
『レイ、私を見つめないで……』
なんて言ってみたい。
(๑・ᵕ・๑)ポッ♡
レイはマミヤの為にユダと闘ってその命を助けるのですが、その死に際のセリフがカッコ良すぎます。
「マミヤ……哀しい女よ……おまえのためだけに死ぬ男がひとりぐらいいてもいい」
「 マミヤ・・いいか死兆星が頭上に落ちる日まで精一杯生きろ!!
たとえ一瞬でもいい!
女として生きろ
女の幸福を求めるのだ!! 」
尊いとはこんな男です!
泣ける๐·°(৹>_<৹)°·๐
アメ姉さま、ネタをありがとうございます┏○ペコ
🏥
オトンと山下君と一緒にドクターの話を聞きました。
最初からの病状をCT画像とかレントゲンを見ながら説明してくれたのですが、もちろん厳しいことは分かっているけれど、体力や気力があるし、これからも治療を頑張って行きましょうと言うことに落ち着きました。
その後、私は病室に返されて、二人と先生で話をされました。
ドキドキしましたが、即山下君から電話があって思わず私は「余命とか言われた?」と聞いてしまいました。
「はぁ?アホか!急変することは否めないのでそれだけは心にとめておいてください」とは言われたそうですが、余命宣告は免れたようです。(笑)
オトンも山下君も嘘を付けるタイプではないのでウソではなさそうでした。
その後相談室をお借りしたままお昼ご飯までぺちゃくちゃおしゃべりして、写真とか撮りまくって楽しかったです。
部屋に戻ったら、お昼ご飯と溶けかけたバニラアイスが待ってました。
とにかく今の私は頑張るだけです。
本日は午後から抗がん剤投与でーす。
私の死兆星★はまだ見えてません!(๑•̀д•́๑)キリッ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます