第88話 短編・「夢の冒険者あいる」
少し長文です(ノ≧ڡ≦)☆
騙してごめんよ、短編でもなんでもない夢の話だぴょーん
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ひとりでスーパー銭湯のようなテーマパークに行っているぼっちのあいる
夕方だしそろそろ帰ろうと思いその前にトイレに行こうと思いようやく見つけました。
でもトイレとは思えない雰囲気(木で作られた部屋)
広い部屋の中に女子トイレを発見したので、用を足して扉を開いたら
木の椅子に(ベンチのような)たくさん人がいて外を眺めてる(男女)
星が綺麗だから一緒に眺めていると空にクリスマスのようなキラキラの映像も流れてる、カラー部分もありました。
凄いなぁ
得したなと堪能して外に出ようとしたら若いオタク系の男子の肩に触れた「その14歳の男の人は死んでます」って急に言う。
その前に何か私も体験していたことらしく「なんでこの人は少し身体が触れただけで分かるの?」
なんか気味が悪いから返事もせずに外にでる。
バス停を見つけて近くの店に入る、そこにいる男の人に何故かその話をしている私
「それは興味深い、知り合いにそんな話を専門に書いてる人がいるから、彼の前でもう一度話してくれませんか?」とりあえず承諾して来るのを待つことに。
何故か私は誰かの母親らしく。
「早く帰らないといけません」と言うと、「母親が1人で家を空けるのは良くないですね」と言う。
「息子はもう23歳ですし、晩御飯いらないと行ってたから来たんです、母親はいつも家にいなきゃいけないんですか?すみませんがこの話は話しません、帰ります」と店を後にする。(ちょっと怒り気味で)
なぜだか、そこは奈良県らしい、道を知らないので大通りへと出ようと歩いているとそこは行き止まり。
人が話している声が聞こえて来たから「駅までの道を教えて貰えませんか」と聞くと顔を出したのは若いやんちゃそうなイケメン
「さっき大きな十字路あったでしょ、神社があるところに……そこを右に行って」と意外に丁寧に教えてくれる(人は見かけによらないんだなと心の中で思ってるわたし)
そこに仲間らしいめちゃくちゃ大きな身体の男の人ともう1人の小柄な男の人が帰ってきた。
北斗の拳のケンシロウのような傷が左胸についてる、これまたイケメン金髪の外人、小柄な人は髪がふわふわした男の人(イケメン)
すべての登場人物はイケメンでまるで、そしワンピースに出てくる人達みたい。
教えられた道を歩いていると何人かの小学生の女の子(浴衣姿の)に会う、どうやらお祭りかなんか?
その女の子の一人にもう一度駅への道を聞いて見ると
「駅にはお父さんの車でしか行ってないし分からない」と言う
祭りの関係者に一緒に聞いてくれていたのですが、スマホのナビで確認したら良かったのかななんて思いながら目が覚めました。
「なんて日だ!」
クリスマスだかなんだか訳分からんし、私オバチャンやん(爆)
まぁ、オタク系の人以外イケメンだったし良しとしようか……
あまりにも覚えていたので、速攻メモりました。
てか……なんで奈良県なのか?
そして舞台はまたトイレ?
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