バトル

私は


「風俗嬢って、、、、

アンタ、風俗に通っていたの?」


旦那に尋ねた


「昨年から、月に一回程度

彼女のお店に通っていたが

今年になってからは通ってない」


さらに、


「光輝とは、今年になってから

お付き合いさせてもらってます。」


私は、


「ふ〜ん、風俗嬢なら

旦那の子を妊娠っていても怪しいよね

どうせ、適当に誰かとした子供でないの?」と、言い返したが、


旦那が


「彼女の仕事柄

どうしても、別の男性と

行為はするけど、お腹の子供は

間違いなく俺の子供だという自信がある」と


揺るがない強い意志を込めて

旦那が彼女を守っている、、、、、


彼女の手を握ってるのが


見てしまった







  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る