全篇への応援コメント
最後を読んで、環境とエゴの事を言っていると、推理小説の謎解きのように気がつきました。
成る程。狭山丘陵北鹿の森林は、多くの動物にいこごちが良さそうですが、やはり人間が介在しないと、食物連鎖が発生しそうな気がします（笑）
やはり私は猫には可愛い存在であって欲しいと願ってしまいます
作者からの返信
私の拙作を読んで頂き、誠にありがとうございます。
この物語は、私の他作品とは毛色の違うものとなっております。
見る方によっては、色んな形に見える物語です。
妖怪話、風刺、厭世観、環境問題、動物愛護、発展と営み、エゴなどを抱くような形にした。なったと言うべきでしょうか。
そして、人に取って代わる知性を持つ猫もいる。この猫が他の物語へ繋ぎ、新しい物語を起こす。予告もあったりします(笑)
物語の鍵は人の手で殺められた猫。
その猫は人の優しさを知ることが出来なかった。知れば人を恨むことはしなかっただろう。色んな形を成すことが出来なかっただろう。そしてこの物語は無に帰すだろう。説明できない無常も持っているのです。
私自身も何を言っているのか、分かりませんけど。戯言です(笑)
いずれにしても、人が食物連鎖を維持して、愛情を掛けて猫を可愛がる平穏安寧の生活が一番幸せです。
この物語の意図を汲んで頂けた。その多くの感想が刺激となり、ネタ晴らしと相成りました。
全篇への応援コメント
初めまして。
コメント失礼いたします。
拙作への応援等、ありがとうございます。
漱石の猫も皮肉屋でしたが、美ぃ助さまの猫又は長い時を生きてきた故の厭世観を感じました。
読みやすい文章で私は好きです。
応援しています。
作者からの返信
私の拙作を読んで頂き、誠にありがとうございます。
厭世観、その言葉を頂けるとは、誉れだと思っております。
人の手で殺められた愛猫の死。それが基となっております。一年足らずでこの世を去ることになりましたが、どんな思いで去ったのか……。私達と出会って幸せだったのか……。人を恨むことはなかったのか……。
そんなことを物語の中へ織り交ぜております。
故に、私の物語から、風刺、厭世観などを読み手様に感じて頂けたことは、本当に作者冥利に尽きる思いです。
そして、駄文である私の作品。それを、読みやすい文章、応援しています。と言って頂けた。その言葉に大いに励まされるものです。
微々たる力しか持ち合わせていない私ですが、真田様を応援します。
全篇への応援コメント
始めまして。拙作をお読み頂き星まで頂きありがとうございます。
こちらの作品は武蔵野文学賞に応募されているんですね。
猫視点は考えていませんでした。
なるほど、こんな切り口もあるんですね。
武蔵野文学賞用の作品の現代ファンタジー(まだ、書き終えてない💦)に化け猫は出てきますが、体調と相談しながら、現在改稿中なので、どうなるか、わかりません。
ともあれ、読了頂き、星まで頂きありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそ、私の拙作をお読み頂き、誠にありがとうございます。
この物語は猫視点で描かれておりますが、色んな所以があってのことなんです。
人ではないため感情移入が難しい。故に読み手様に読んで頂けるのか。そんな不安を常に抱えております。
ですが、こうして森園様に読んで頂き、コメントまで書いて頂いた。本当に嬉しいです。
森園様、身体のご自愛を優先的に。もし期日が過ぎることになっても、書き起こしている物語が投稿されることを、私は楽しみに待っています。
全篇への応援コメント
１人称の語りが長い年月を生きた物の怪だと、重い感じでも違和感はないですね（笑）行間を開ければ読みやすくなると思いますが、軽くなることでマイナスかも……難しいですね。web小説が企画する一般文学をイメージしたコンテストですから、評価のポイントがどこにあるのか微妙です。
作者からの返信
RAY様
私の拙作を読んで頂き、誠にありがとうございます。
度重なる評価、コメント、感謝の極みです。
行間。仰る通り、行間を空けることで読みやすくなる。そう覚えるのですが、古い人間の所為か、行間を空けると勿体ないと感じる。それを改善していかなくてはいけない重要なことだと認識しております。
度重なる指南ありがとうございます。
～以上～
全篇への応援コメント
環境だけでなく、動物愛護などの様々なテーマを内包しているようなお話ですね
ネコ視点なのが変わってて面白いと感じました (＾ω＾)
作者からの返信
平成忍者さま。
私の拙作をお読み頂き、誠に感謝申し上げます。評価もして頂いて、厚く御礼申し上げます。
猫視点のこの物語。故人でございますが某有名作家のある物語を下地に、私の経験談と独断と偏見な物見で想起した作品。故に、見て頂けるのか、不安一杯でした。
色んな見方ができるこの作品。色々感じて欲しかった。その願いが叶い、ホッとしております。
こうして一人でも多くの方にみて頂けたことで、この作品も私も凄く幸せものだと覚えます。