プロレスラーは、アメリカみたいにもっとガンガンと映画に出て欲しいですね。
こういうハートウォーミングな作品もいいですが、プロレスラーが役者になればド派手なアクション映画も作れるし、アクションを演じるには格闘家の中でも、プロレスラーが一番向いていると思うので。

そういえば今度の水曜だっけ、懐かしい映画だけど『メジャーリーグ』が放映されるんですよ。いや、観ろとかレビューしろとかじゃないんだけどね。

久々にワイルドシングが聞きたくなったなぁ。

私も連載中から読んでいて、コミックスも全巻持ってるし、TVシリーズも見てますが、映画はこれからです。
鬼滅は面白いとは思いますが、さすがにジブリを超えるという数字はいきすぎで、バブルって凄いなと思います。

今よりも２０年ぐらい前、18歳の頃ににもののけ姫は観ましたが、訳がわからないストーリーだったのは覚えてます。

ネタバレ本のようなものは買いましたが、それでも意味がさっぱりわからなかったですね。

この映画を観たのがハイロックさんが高校生の時というと、僕とさほど歳は変わらなそうですね。

ナウシカに続き、もののけも観てきました。

絵の美しさはさすがですね。とにかく色彩が素晴らしく、森や草原のシーンは、最新作として公開しても十分通用すると思います。

観終わって冷静に考えると、自然と文明との共存というテーマがナウシカと同じでありながら、結局ナウシカと同じくぶん投げて終わるのがワンパターンだし、個々の登場人物（特にエボシ）が何をしたかったのかも、よくわからない。

しかし、演出が凄ければ多少のストーリーの不満など、どこかに吹っ飛んでしまうというのも事実で、宮崎の渾身の気迫に圧倒されました。ホームシアター欲しくなります。

※裏話としては、サンの声を当てた石田ゆり子が、アシタカが形見に貰った短刀をサンに渡すのは納得できないと言ったら、宮崎が「男なんてそんなもん」と返したとか。さすが宮崎。

ナウシカ、気になったので見てきました。

ストーリーが全部わかっていても面白いのは、さすが名作ですね。エンドロールがあっさりしているのが、いかにも昔の作品という感じがします。

映像があまりリマスター感がなくてノイジーな感じが、個人的には今ひとつでしたが、音がめちゃくちゃ綺麗で驚きました。島本須美の声が若いので、当時のものを使っていると思いますが、まるで取り直したかのように鮮明に感じました。

この頃の宮崎は、神がかってますね。

たしか映画が出来たころ、漫画版は2巻くらいまでしか出てなかったんじゃないかな？

漫画版の完結は映画の十年後どころかもっと後だった気がします。

追記
漫画は82年開始の94年完結で、映画は84年だってさ。

そんな作品なのに、続編があるんだ……。

せっかくなんで『ルパン三世　カリオストロの城』もどうですか？

改めて観ると面白いんだこれが。

次は『最速のインディアン』なんてどうですか？

なんやかんやで『めでたしめでたし』な映画です。

せっかくだからバックトゥザフューチャーの感想もぜひ！

ついでにロッキーシリーズもお願いします。