松本 せりか様の10作品

   

【参加作品】


『しあわせな、この日常』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054893927788


『きみの嘘、僕の恋心』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054893990543


『たあいもない僕らの話』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894041701


『これは死んだあなたに贈るラブレターです』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894186576


『ある夏の一日』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054895021393


『午前三時の小さな冒険』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054896636556


『やっと取れたよ。推しキャラヌードルストッパー』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054897995243


『間違いなく君だったよ』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054897970363


『雪を溶く熱』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054902911163


『サンダルでダッシュ!』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054908279732




【私が選んだベスト3】


 1位『サンダルでダッシュ!』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054908279732

 10作品中、最後に読んだ作品です。

 素敵な青春の物語だと感じました。読んでいて、うらやましくなりました。


 2位『間違いなく君だったよ』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054897970363

 8番目に読んだ作品です。

 前半は悲しい物語でしたが、後半でガラリと印象が変わります。作品ジャンルは「恋愛」になっていますが、私は「よくできたSF小説」と感じました。


 3位『たあいもない僕らの話』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894041701

 3番目に読んだ作品です。

 あるがままの自然体が素敵、という雰囲気です。作中の主人公たちも、作品自体も。




【4位以下】


 4位『しあわせな、この日常』

 5位『これは死んだあなたに贈るラブレターです』

 6位『ある夏の一日』

 7位『午前三時の小さな冒険』

 8位『雪を溶く熱』

 9位『きみの嘘、僕の恋心』

 10位『やっと取れたよ。推しキャラヌードルストッパー』


 4位『しあわせな、この日常』は、短くシンプルな中に夫と妻の愛情が描かれている点が、個人的には気に入りました。

 5位『これは死んだあなたに贈るラブレターです』は、主人公女性と相手役の関係としては、王道パターンの一つでしょうか。むしろ、二つの『死』を描いている作品構造的な部分に、面白さを感じました。

 6位『ある夏の一日』は、色々と微妙な作品、という印象。退廃的な雰囲気が醸し出されている文体は、私には好ましく感じられました。また、この文体だからこそ、この結末(単純なハッピーエンドでもバッドエンドでもない終わり方)に相応しい、と思いました。

 7位『午前三時の小さな冒険』は、とてもワクワクする始まり方だと感じました。最終的には、落ち着いた「幸せ」を描いた作品、という印象です。

 8位『雪を溶く熱』は、登場人物や基本ストーリーが定められた企画で作られた作品です。その自主企画には私も興味あったので(参加は出来ませんでしたが)、与えられた条件設定は、よく覚えています。あの条件設定からこの物語を作るのは凄い、と思いました。

 9位『きみの嘘、僕の恋心』は、詩的な始まりの物語。作品の全貌を象徴しているような書き出し、と感じました。

 10位『やっと取れたよ。推しキャラヌードルストッパー』は、あらすじ(作品紹介)欄に「このお話は最初から最後までフィクションです」と書かれているように、まさにファンタジーな作品でした。

   

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