色々、本当に色々

 この設定を考えたのは数年前だったような気がします。

 友達と話しながら、設定を作っていったのを覚えています。

 どう言うふうに終わるのかー、みたいなことも話していました。

 そう、何が言いたいのかと言うと、『鬼滅の刃』がアニメ化し、爆発的なヒットを生み出す前です。

 設定として出したのは、ギリギリ思い出せる範囲だけです。けれどそれで良かったのかもしれません。余計なことを書くと、何か縛りが増えるような気がしますし。

 取り敢えず、鬼滅の刃は関係ありません。本当にパクってないです。それは設定を見れば分かると思いますが。

 でも、なんとなくファンタジー漫画みたいな感じのが見たいと思いました。

 こう、和風ファンタジーで、少し感動要素みたいなものがあって、いい感じのやつ。

 ああ言うの読みたいなあって。

 そして、私の欠点が目立つのです。私は感動を書けない。ファンタジーも苦手。

 どうしろと?

 そこで小説家になろうにはない、カクヨムの自主企画。これが本当に助かりました。

 折角練った設定ですが、自分ではかけないと断念したものが幾つもあります。そのうちの一つで、謎に自信のある設定です。

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