どこにでもいける切符

空を眺めて明日は占えない

ちっぽけな存在の自分が大きく見えて

誰にだってあるはずさ

まるで詩人になった気になって

僕が歩き出せば星は動き出す


行ったことない処ってすごく興味あるけど

依る感じ方だって弱く小さなものだけど


もし自由になれても日常を繰り返すだろう


どこにでも行ける切符をもって

ずっと一緒に遊んでたいな

そして目が覚めた時横には君がいて


そんなスタイルに憧れる

君を見つめてる


見たこともない者ってすごく興味あるけど


矛盾を繰り返して、見据えるものも先にあるさ

終着駅なんてないさ


どこにもないさ


終わりのない物語のように

あてもなく何処までも彷徨うよ

歩き疲れ始めたのならば消えていく


永遠を繰り返して


輝いていたいだけ


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