走り書き設定メモ各種
登場人物(メイン)
##主役
##プレイヤー
・奈菜月ノエル(ななつき・のえる):17歳 女性
草加市の高校に通うゲーマーで、SNS上で噂されている謎の天才ゲーマーノエルの正体。
ノエルは本名だが名字は偽名。様々なゲーマーが集まるゲーマーハウスで暮らしているので、家族に関しては不明。
(家族に関しては彼女自身も話す事がないので、詳細は一切不明。ただし、後述のSNS炎上案件は家族に関係したものと言われている)
都市伝説になっているゲームの事を学校で知り、自宅へ帰ってからダウンロード、その後にインストールしてプレイする。
そこから一連のゲームをプレイしていくにつれて、様々な情勢を知る事に。
ゲーム自体は武器も使用可能だが、ランニングメインで武器は最低限しか使わない。
性格は鋼メンタル。過去にSNS上で炎上案件を目撃、次第に耐性を得ていく事で鋼メンタルになった過去がある。
身長は170センチを超える長身、体格は若干ぽっちゃり系。メガネを着用、髪型はセミロング。
###3つの役割###
1:主人公。
2:都市伝説の正体が何かは察しつつも、ゲームをプレイしていくにつれて真相を知っていく。
3:最終的には、天才ゲーマーとして再びSNS上で話題になる。ただし、プロは目指さない。
##ネタバレ
後にSNS炎上勢力が正体を探り始めるのだが、その時にあるゲームの存在を発見する。
##
###敵勢力
※例によってSNS炎上勢力等はモブ扱いで、ネームドなし。
※こちらで言及されるのは、ネームドの敵である。
・シヴァ:男性 20代
ゲーマーの一人で、シヴァはハンドルネーム。
バズる目的のゲーマー等を容赦なく狩ると言う事もあって『SNS警察』等とも揶揄されている。
(SNS警察というワードに関しては、特に気にしていないが――)
ゲーマーとしての実力はプロに迫ると言われているが、SNS上ではノエルに劣るとも。
性格は現実主義者。都市伝説に関しても非現実的として首を突っ込む事はない。
SNS炎上などに関しても理想の押し付け合い等という見方をしていて、炎上商法等も存在否定するほど。
身長は180センチ。特殊なメットを被っており、素顔は不明。アバターとしての姿もこれである。
服装は特殊なスーツを着ているのだが、これはゲーム中のみ。
###3つの役割###
1:もう一人の主人公に近いポジション。
2:彼もまた、SNS炎上等に対して不満を持つゲーマーだった。
3:最終的には、SNS炎上は愚かだと悟るのだが――炎上勢力とは戦うが、味方にはならない。
##ネタバレ
密かにゲームシステムを揺るがすようなシステムを提案した人物。
これが影響して、ノエルが音楽プレイヤーを持ちだした事でジャンル変化が示唆される。
##
###AI
※外見設定なし。基本的に最低限の台詞と役割しか設定されていない。
※5種類のAIはプレイヤーが指定する訳ではなく、任意でカードを読みこませて助言を受ける。
※ギャッラルホルンは例外。
・ミョルニル
助言サポートAIの一つ。プレイヤーをサポートする役割を持つが、適格と言えるかどうかは微妙。
ルートによっては壁を破壊するように指示たりするので、若干攻撃的な思考を持つのかもしれない。
武器関係のアドバイスも担当。
・ヘイムダル
助言サポートAIの一つ。プレイヤーをサポートするが、守備的な意見が多い。戦闘は回避を優先する。
武器が何もない状態では格闘しかできない為か「今の君では勝ち目はない。逃げるべきだ」とまで明言する事も。
・ヴィーザル
助言サポートAIの一つ。プレイヤーをサポートする役割を持つが、拡大解釈をプレイヤーにゆだねるケースが多い。
その一方で、フェイク情報などが混ざる事は一切ない。そこから情報を適切にまとめられるかはユーザー次第。
・ミストルティン
助言サポートAIの一つ。プレイヤーをサポートするが、攻撃的な意見が多い。最短ルートは教えるが、危険度は無視するケースが多いようだ。
そうしたルートを選ぶか選ばないかはユーザーにゆだねられるので、不親切と言う訳ではない。
・レーヴァテイン
助言サポートAIの一つ。プレイヤーをサポートする役割を持つはずなのに、サポートを放棄している。
重要アイテムの位置ですら「マップを見れば分かる」で済ませるので、どれ位放棄しているのかが分かるだろうか。
その一方で、ミストルティンのように危険度を無視したルートは教えない。あくまでもプレイヤーレベル相応のルートを教える。
(レベルによっては、アドバイスが投げやりになったりもする)
・ギャッラルホルン
助言サポートAIの一つ。プレイヤーのアドバイスはヒントレベルでしか教えない。
その一方で、そのヒントを元に答えが当てられれば――。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます