そして、また書く

 皆様、こんにちは。


 土曜の午後、いかがお過ごしでしょうか?


 もう部屋の中が蒸し暑いです。

 扇風機を回しています。

 今年は梅雨入りが早いらしく、梅雨の期間は長めの予報。

 ジメジメとした梅雨は一年で一番苦手です。

 低気圧で体調不良になるので。

 天気圧痛専用の薬を試そうか悩みます。あれ、効くのかな〜。

 カビとか湿気とか苦手な虫も出て来る梅雨、なんとか快適に過ごしたいです。

 季節の花の、紫陽花は綺麗なんですけどね。

 鎌倉のお寺で見た、たくさんの紫陽花と相模湾の景色は、とっても素敵でした。



 話は変わりまして。

 昨日は、買い物に行った先で見つけたパイナップル入りのくず餅、珍しかったので買ってみました。

 パイナップルの甘さと香りがして、ぷるぷるで冷たくて美味しかったですよ。

 冷たい甘味がより美味しい季節に移ろってきましたね。



 執筆の現況としては、長編「私は今日も喫茶『MOON』に通う」を書き終え、コンテストに出して、ホッとしてたところです。

 あとは、いつも通り気がのると、詩や短編をちょこちょこ書いてます。


 長編の方はもうちょっとのんびりしようかなと思ってたけれど、公募向けの執筆を開始しました。

 公募の締め切りが8月なので、じっくり取り組めるかな。

 あんまり書き溜めが出来ない性分なので、公開しちゃいました。


 物語はあやかしものです。

 実は世界観のベースは完結した作品です。

 執筆中からその後の世界の構想を練ってました。

『稲荷神社のおきつね銀翔様は神獣使いの少女とこの町を守ります!』https://kakuyomu.jp/works/1177354054887474978

 この作品の登場人物の子供たちが活躍します。

 世界は繋がっていますが、単独で楽しめるように描いていこうかと思います。


『妖怪探偵雪女参る! 「俺の嫁になれ」と美鬼に迫られて困ります――の巻。』https://kakuyomu.jp/works/16816452219979816544


 公募向けなので広告はナシ設定です。

 理想は1日2000〜3000文字をコツコツと。

 書ける時は7000文字ぐらいは書きます。


 筆ノリが良くて早めに完成したら、角川つばさ文庫小説賞向けにも書きたいなとは思うけど、こればっかりは書いてみないと分かりませんね。


 プロット、大体の骨組みはノートに出来てます。

 ただ、書き始めると予想外の展開になるので。

 ほんとのところ、執筆していて予想もつかない話になっていくのが楽しみだったりします。

 大筋はプロットに沿って書きますけれども。たぶん。


 梅雨や蒸し暑さを吹き飛ばす、スカッとする物語に仕上がると良いなぁ。



     (2021年5月15日記)


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