角川武蔵野文学賞

 角川武蔵野文学賞向けにもう一本書こうかなと考えている。

 イメージは降りてきたが、書くかは分からない。

 書き始めれば、また、長編がおろそかになるから……。

 短編も一気に書き上げたって、推敲もするし、改稿もする。

 何度も読み返すから、書く時間より推敲にわりと時間がかかっている。

 書くからには自分が気に入り、納得したカタチにしたい。


 さて、角川武蔵野文学賞、ちょっと気になることが……。

 読者選考はないし、順位は関係ないはずだから問題ないけれど、規定文字数を遥かに超え、舞台の武蔵野、武蔵野に関連した描写が出てこない作品も多い。


 おっちょこちょいで早とちりな私が言うのもお門違いかも知れないが、コンテストの応募要項の規定に合わないのを分かっていて、故意に応募してはいないですよね? と気になっている。

 あっ、間違って押しちゃってたら仕方ないですよ〜。

 広告の関係でスマホなどで操作してると画面がズレますから……。


 んっ? と思うような作品が上位に来ていると、せっかくコンテストに誠実に取り組み書かれた作品が読む人たちの目にとまりにくいのではないかなと思いました。

 ちょとした呟きです。

 聞き(読み)流して下され。



       (2020年7月21日記)


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