池波正太郎のエッセイを読みながら。

「女に目うつりするのが、もっとも不幸……」

  ――鬼平梅安 江戸暮らし

       池波正太郎作より抜粋


 ふーむ。いつの世も、色恋沙汰は人生を左右するんですね。



 それはさておき、池波正太郎は散歩しながら、今日はどの小説から取り組もうか段取りを頭の中で組んだりした様です。


 私は四季を感じたいのと、ネタ探しにたまに散歩します。探しに意識して出掛けている時より、物語のヒントを得るのが多いのは仕事中とか料理中とか。

 そんな時に物語がパッと浮かびます。

 早くメモりたいのにメモれない……、そんな状況下ほど色々アイデアが降ってきます。

 忘れないうちに早くメモらせて〜。



      (2020年6月22日記)


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る