マーメイドメロディぴちぴちピッチは癖になる

癖になる設定：真珠の無いマーメイドはオンチ

マーメイドにとって真珠は分身でもあり、大人になるために必要なものでもあります。

失くすことはあってはならないことであり、またプリンセスであるるちあは特に真珠が必要不可欠なものです。

ぴちぴちピッチには『真珠の無いマーメイドはオンチ』という設定があります。原作・アニメともに1話で説明されていてマーメイドの常識のようにみんなそのことを言ってきます。よくある設定ですよね。

癖ポイント①「るちあは真珠があっても音痴」

これは設定としては『真珠を手放していた時期が長いために真珠があってもオンチ』という設定を持っています。少し納得できますね。

癖ポイント②「オレンジ真珠のマーメイドプリンセスは真珠が無くてもオンチにならない」

オレンジ真珠のマーメイドプリンセスである沙羅と星羅は真珠が無くても普通に歌うことができます。

星羅に至っては生まれてから（正確にはまだ生まれていない時に）真珠を持ったこともなかったはずなのに上手な歌を披露し、さらに超常現象まで起こします。星羅の力については別記事の『癖になる歌の力』でまとめる予定です。

真珠のせいにしてるけどるちあさんが生まれながらオンチの可能性ありますね。それで真珠があることで上手くなる、みたいな。