2024年4月6日 離職及び実務及び見た目

3月末で契約満了で離職。理由は完璧ではないからも、それを言ったら社員さんの抜けもかなりサポートしてたけど、まあ社員には甘い会社だったのでそれはそれか。

いや何かと、アルバイトの身分で、意見なり注進なりアイディア出していたから、振り返ると疎ましいなとも思われたのだろうとも思う。

ちょっと憤ったので、ハローワークに如何なものでしょう、評価シート貰いましょうかと言うおうも、やめときなさい。そもそも更新ほぼしない会社だったらしい。それだったらは…まあいいです。


学生の頃就活に行った会社だったので、これもご縁かなと大きな期待を持って入社するも。会社の性質上、その表層だけで全面判断しがちなのかなが、社員大凡のイメージ。人間て、かなりの階層持ってるのだけど、それを集約するのも役目だから、まあ生業ならやむ得ない。


ハローワークの方には引きずるなとも言われてますけど、先々が心配なんですよね。それはアイディアを出しました。そこでしゃしゃり出るなの雰囲気。まあ目の前しか見れてないならそれですよね。アイディアなんて、そのプロジェクトにしてみれば5%にしか過ぎません。あとは実務が全てです。


ワンアイディアで、いざ新規事業も、これが手こずるのですよ。昔プロジェクトマネージャー紛いをしていたので。よく部長から、早く部長になれは、出世意欲まるでなかったので直球の嫌味でしょうね。最近気づく。続けます。

縦断会議を重ねても、膨大な実務は20%減るか、まあ不慮の事態が増えるので、そこまで効果は無し。

それでは、ルーチンの推敲を検討。ここもよくはまる落とし穴、絶対簡素化出来ると深夜業、果てはカプセルホテルに通うも、業務量増えたらほぼ意味なし。30代では肉体に任せられるけど、40・50代になったら健康損ないます。

結局、大人気で仕事が増えたら、増員するしかない。ここも、職場の意思疎通が薄くなるので、混乱は広がる。


そう、つまり仕事量が増えたら、普通のサラリーマンはパンクするのです。この令和の時代は36協定があるので余計に。

ただ、実務派の私だったら、現状のルーチンを3割弱に圧縮出来ます。本当かよも。サラリーマン時代に、私抜けたら5人増員。アルバイト時代は、3人増員がまま。

内訳としては、本能の危機察知の回避と根絶。データベースソフトを使い成否判断させてイージーミスを無くす。単純なお話です。一見ふわっとして、俺でも出来るぜと散々陰口叩かれてますけど、まあ替えの効かない人物はままいます。パッと見では分かりません。


それでは危機察知どう鍛えるのも、単純です。品質応答が来たら全て、データベースに残して、何か不穏な空気を感じるな、からの修練、積み重ねです。えらい効率悪いも、要は状況共有次第とは思います。その前に資質も当然は有ります。


データベースソフトは、日本語でオブジェクト書けるファイルメーカーがあるので、便利な関数を覚え尽くして、膨大なIF文書けたら、今のAIみたいな事出来ます。かれこれ15年前に、危険察知顧客管理DB作ったら、営業を1/4に出来るプランが仕上がりました。個人個人の勘より、DBの統計関数で弾き出した方がよりヒューマニティで98%の正答率を弾き出しました。

そこ迄行けるのか、ならば現在大発展も。そこは大きく甘いです、会社はより多くの人間の生活を保証しなくてはいけないので、軽くお流れに。まあ、致し方ないですね。


そうこうで、未知の実務に対応出来る人物だったのですが、まあ半年でそこ迄知り得る筈もないでしょうね。退職しても、やや寒心に堪えません。


そういえば、昔関東にいた頃、真夜中の一本道をヘッドライトも付けずに爆走するヤンキー車を見ました。絶対的な自信とスリルに酔いしれる事で、日常をオンオフしたいのでしょうね。何を言いたいかは、ヘッドライト付けた方がもっと爆走できるし、人生にスリルは必要有りません。己に酔いしれたら、死ぬんですよね。何もかもが。


まあ、そういう道を敢えて選んだのですから、より一層の繁栄をお祈りをしております。


いや、実もここもフックが。私の抜ける場所は、公言は85%ですけど、実質95%が、会社が潰れたり事業が縮小します。まるで実在する座敷童子ですけど、そう言うシャイニング持ってる方はままいます。まあ、そう言うのに気付けないのも一般人だから仕方ないです。

ここは卑下ではなく、99.9%の方は一般人だからやむ得ないのです。オチが怖いね。人間の標準という価値観こそが本当怖いものです。そのうち気づくと思いますけど。取ってつけた風にいうと、新型コロナ禍、まだまだ転がりますからね。



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

今も白夜を旅する人々へ 判家悠久 @hanke-yuukyu

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ