第8話 モデルのモテちゃん
コールセンターには色々な人がいて、色々な人生をおくっている。そこは、まさに社会の縮図である。
人生十色、あなたは何色?
いつも、歩き方が綺麗で髪を後ろでまいた
お団子ヘアをしたモテちゃん!
いつもナチュラルメイク💄で、可愛らしいと
思いきや、仕事もできる
ある日、あの子モデルさんなんよーと
教えてくれた人がいた。その時は、そうなんだ。
だから、歩き方がきれいなんだ。
コロナで、お仕事が激減したらしいのだ。
モデルという仕事は人工知能化AIで架空の人物を
つくりだせるそうで、今後厳しくなると
雑誌で読んだことがある。
どんな時も、前向きなんだろうなモテちゃんは❗️
数多のいいよる男子諸君を退け、仕事に集中して
いる。コールで断りトーク、お客様見込みから
学んだんだろうか?なんて、振られていく
男子をみて思った。
週明けの月曜日に事件は、起こった。
颯爽と歩く、パリコレジェンヌが、
僕の前を横切ったのだ。ニコって一瞬された。
なんだ❗️誰だ❗️と思い、ボーと立ち尽くして
いると先日のお姉さまが、彼女よ⁉️
言ったでしょ モデルのモテちゃん!
そうだった。不覚にも忘れていた
コロナが少し沈静化して、モデルの仕事が
きたんだって
そうなんだ!モテちゃん、嬉しいだろな😃
そう思うと僕も嬉しい😆よ
でもやっぱり、女性の化粧って
別人にしてしまう。男子諸君への
殺人兵器だよ。と思う今日この頃。
ナチュラルメイクが💄いいな😍
瞑想に入ります
いっつ瞑想タイム🧘♂️
これってフィクションですからねーと😍
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます