第31話 7/25 浦幌町・うらほろ森林公園キャンプ場→大樹町・晩成温泉キャンプ場

 夜の間に雨が結構降ったざんす。

 防水が効かなくなってきたのか、結露が激しいのか…

 まあテント買ってから結構雨にも当たってきたけど撥水スプレーとかしてないからなあ。それとフライシートと本体の長さの関係かな。結構中まで入ってきてだなあ。まあもともと端にはビニル系置いてたけど。

 まあ今日は行くまえにランドリー行こうと思ってたので、タオル類で存分に拭きましたよー。

 テントなあ。本体の蚊帳部分っーか、ポールと結ぶあたりがちとほつれてきたかなー。

 あと、全体的にくったりしてきたというか。

 でも床部は防水しっかり!これは凄い。こんだけ毎度ばたばた取り込んでいるというのに(笑)。

 ところでゴミなんですが。

 袋セットを購入すればオッケーに変わりましたー。ただし小さいセットでも600円だぞ(笑)。とは言え、今回はメロンの残骸があったので(笑)。


 で、ランドリーで一時間。これでもかもばかりに洗濯と乾燥!

 湿ってると重くなるしなあ。

 そんでセブンで買い出しして出発。


 んでまた今日もシンプルな道を!

 何度か歩かざるを得ない坂がありつつ〜

 人家と言えば農場、店無し、自販機無し、トイレ無し!の道をひた走るのでした。

 ただ花とかは目に楽しかった。エゾニュウがこれでもかとばかりに咲いているあたり、気温の低さを感じるぜ。

 曇天だし風に湿り気は混じりまくり。まあ走りにくい感じではなかったのが救いかなあ。


 そんで。

 晩成温泉に近付いたとこで、サイコンがとうとう999.99突破。また0に戻ったわ(笑)。

 これでサイコン直した大府から1000キロ突破だわ。

 工程的にはあと6日分が北海道だから、あとどんだけ増えるかなあ。


 で、晩成温泉です。

 去年と時期がずれたらまあ!それに連休だし土曜でしたな!

 浦幌のスタッフさんが混むと言ってたけど、…確かに。車の量にびっくりだったわ。

 キャンプしたい場合はともかく受付。

 それ用のチケットを出してくれて、入る時に提出。

 長い通路が浴場まであるんだけど、そこに大樹町のシンボルのロケットとかの関連ポスターが沢山。

 そしてヨード泉。記憶より湯船でかいわ!

 露天はないけど、外で冷ます場所はあったので熱めの湯と交互に。


 そんでごはんー。

 宿の食堂でもあるので、品目もある。ということでチーズサーモン丼を食して。

 ありがたいことにアイスもついてて。サクサクの天ぷらもだけど、まんぞく。

 と言うか、昼を満足に食べてなかったんだよなあ。今回よく買ってるセブンの三連ビスケットのうちの二個だけ…よく保ったな自分!

 まあだから、実においしく。


 そして今休憩所でだらだらしてるんだけど。

 アポイ山荘とここでこの心地良さ覚えたんだよなあ…

 明日の宿の予約も取れたし。

 広尾のキャンプ場とはとことん縁がないとみえる。

 そしてやっぱり予約頼ったのは去年の宿なんだわ(笑)。








  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る