第10話 7/4 浦臼町・鶴沼公園キャンプ場→秩父別町・ ベルパークちっぷべつキャンプ場

…愚痴になりまくったせいか、一度打ち込んだ文章が一気に消えたのでハショリ書きにする。


まず八時に出て道は順調。

道の駅では美味しく食事。


だがしかし遊具が有名なとこで、なおかつ週末。

小さい子供連ればかり大量に。

聴覚過敏にはちとしんどいので、長いトンネル用に用意しておいた耳栓活用中…


まあ後は察してくれい。

いやワタシ、たとえばジャーナリストの有本香さんの取材は凄いと思うし、聴くべきこともあると思う。だけどあるトーンの音が強調されることが多いとそれだけで疲れてしまって内容が頭に入ってこないんだな。


そういう感じ。

テントに篭って耳栓したらまあ良くなってきたけど。


ともかく週末のファミリー向けは回避だ!


***


・愚痴の日(笑)。

 この日はですねー(笑)。本当に神経が音で疲弊してそれ以上書く気にもならなかったんですね。

 いい天気→暑い!→やっと着いてみたら本当に子供会…… かな? のキャンプの団体。無論子供だけでなく両親と一緒。そういうファミリーテントが一杯。

 週末にここを選んだ自分が間違ってたんですがね! 距離的にはもう一つ候補はあったんで、もしまたこの辺りに来て、それが週末だったら徹底的に避けます。

 いや、普通のファミリーにはいいキャンプ場なのよ! 芝生超ふかふかだったし。

 http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2732/

 道の駅の向かい辺りにあるのですが、まあ実に子供が遊ぶための施設が充実している。外だけでなく屋内でもですね。

 昼間だけの人も居たし、何というか実にソロキャンパーには肩身が狭いというか。

 で、自転車すら乗り入れができないので、せめて見える範囲、歩くのに苦にならない程度の管理棟の近くに~何とかテントを張ったんですよ。駐車場は遠いし。

 そんで温泉に逃げました(笑)。

 ところが無論温泉にも子供連れさんは来ますよね。当然ですが! それでいて、休憩所はどうも長居できない雰囲気で。なので確か、日が沈んだかなー、と思うまで自分が何処に居たのか実はそれ以上の記憶が。

 その後確かもう耳栓してテントの中に籠もってたんじゃないですかねえ。その辺りも胡乱になっている辺りと、耳栓の初活用がトンネルではなくそれだったというのが何ともはや。

 あと、これだけお子さん連れで混むのに対してのトイレの数はどうかな、というのはあったな。

 まあ平地だったし、それまでよりはウォシュレットも入って良くなったというレポートもある訳だから文句言えた義理ではないけど。


 ……というか、そこにたどり着くまで道の駅で卵も鶏肉も倍入ってそうな「めっちゃ親子丼」を食べたことすら書いてないよ自分! 写真撮っておいて本当によかったわ。

 結構写真は撮っていて、花とか道の駅でアイス食ったとかしてるんだわ。

 そういうこと全て放っておいてしまった辺り(笑)。

 と同時に、距離はどうした距離は、と思った遊び場だったなあ。それだけ身近な集団が来るには格別に不安はなかったとみましたわ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る