日本国の野望

第7話 軍備 1 国防軍海上自衛隊

海上自衛隊の軍備は以下の通り

新型艦

しののめ型汎用駆逐艦

日本現代汎用駆逐艦の完成形。これ以降の日本駆逐艦、巡洋艦はすべて

日本のイージスシステム、銀河を搭載する。

基準排水量6500ｔ

主機械　ガスタービン4基2軸

馬力　64000ＰＳ

速力　30ｋｔ

主要武装

5インチ単装速射砲、ＶLＳ装置一式、魚雷発射管×4、アスロック装置一式、、

哨戒ヘリコプター

同型艦

ＤＤ　しののめ

ＤＤ　むらぐも

ＤＤ　ゆうぎり

ＤＤ　しらぬい

ＤＤ　かげろう

ＤＤ　うすぐも

計6隻

ふそう型ミサイル巡洋艦

日本版イージスシステムである銀河を初搭載した艦。

また、日本初の現代巡洋艦である。

基準排水量8000ｔ

機関型式　ＣＯＧＩＡＯ（2軸）

馬力70000ＰＳ

速力約30ノット

主要装備

銀河システム一式、5インチ高性能単装速射砲、ＶLＳ装置、ＳＳＭ装置一式、

アスロック装置一式など。

同型艦

ＤＤＧ　ふそう

ＤＤＧ　やましろ

ＤＤＧ　かわち

ＤＤＧ　せっつ

計4隻

ほうしょう型航空母艦

海上自衛隊初のそして悲願だった航空母艦。アメリカニミッツ級を参考とし設計された。原子力空母だが他国への配慮、国民感情から通常動力型と公称している。

基準排水量73000ｔ

機関方式　Ａ4Ｗ加圧水型原子炉×4軸

カタパルト方式　磁気カタパルト

主要装備　航空母艦用銀河システム

艦載機

Ｆー3Ｂ艦上戦闘機60機

Ｂ－ｓ2艦上攻撃機20機

早期警戒機3機

哨戒ヘリコプター5機

艦上輸送機3機

同型艦

ＤＤＡ　ほうしょう

ＤＤＡ　しょうがく

計2隻

銀河システム

銀河システムはイージスシステムの強化型であり、人工知能搭載し火器操作の自動化などが可能なシステム。銀河があれば実質無人航行、無人戦闘が可能。

また銀河は、陸海空の完全連携が可能であり、陸は戦車や戦闘車、指揮官のタブレットなど、海はＣＩＣ、空はコックピットなどに搭載している。これにより完全無人戦闘機も実現された。

艦載機は航空自衛隊編で。