【５月31日】

ついに迎えた告白の日。ワタシじゃなくてTさんが告🐾する日。

中庭にK君を呼び出して、取り巻きの女の子たちを引き連れながら決戦を挑むTさんと、物陰に隠れ🐾がらその様子をうかがうワタシ。って、これじゃあプチストーカーだよー！

Σ(´□｀ )　　　　　　🐾

だって、K君がどんな返事をするか気になるんだもん。

ドキ🐾キしながら見守っていると、「付き合って🐾ださい」と口にするTさ🐾。それに対してK君は……「ごめんなさい」。

まさかフラれるとは思っていなかったみたいで、Tさんは目を見開いていたし、ワタシも信じられ🐾かった。

　　　　　　　　　🐾

筆を止めて席を外してる間に、ミケ🐈がノートに粗相を。　　　🐾

ページが足跡だらけに🐾なっちゃった。

読みにくいけど、このまま書くニャ(=^⋅ω⋅^=)

気を取り直して本題。

Tさんはフラれたことが信じられないみたいで、どうしてアタシじゃダメなの🐾か、他に好きな人でもいるのかって、問い詰めてた。ワタシもそれは🐾気になるー。

そしたらK君、返事はしなかったけど、ほんのり顔を赤らめちゃった。

あわわ、これって絶対、好きな人いるよねー！　　　　　　　　　　　

ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿🐾

付き合いだけは長いのに、K君に好きな人がいるなんて、知らなかったなー。いったい誰なんだろう？

普通なら、Tさんみたいな美人から告白されたら、即OKしそうなの🐾に、K君ってばそ🐾の子のこと、よっぽど好きなんだろうなー。どんな可愛い子なんだろう？

　　　　🐾

あれ、でもこれって、🐾間接的にワタシも失恋したってことにならない？　

だって好きな人がいるなら、ワタシ🐾も可能性なんて無いってことだもん。

ガーン(|||´Д｀)

まあ、ワタシじゃどの🐾みち無理だったんだろうけどね。　　🐾

それにしても、やっぱり気🐾になるなあ、K君の好きな人。

(-ω- ?)

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