最後のお客様への応援コメント
自主企画に参加いただきありがとうございました。
寂しくもあり、心温まるお話でした。
なくなってみないとありがたみが判らない。路線バスに限らず何事も本当にそうですよね。
豊岡さんはまだしばらく運転手を続けるようなので、またさまざまな人の毎日を支えていくのでしょう。
作者からの返信
こちらこそお読みいただいてありがとうございますm(_ _)m
豊岡さんは生涯いち運転手を貫く感じなので、例え会社を解雇されてもまた違う場所で運転手をやるんだろうな、と思っています。
バスに限らず、無くなることが決定してから惜しんでも仕方がないのですよね。その辺りの話を皆で共有できれば、とも思っています。
今回はありがとうございました。
最後のお客様への応援コメント
過疎の沿線は厳しいですよね。
僕が今住んでいる所も去年から路線バスの路線変更があり不便になりました。
雪が降った時なんかは重宝してたんですが、毎日は乗らなかったので仕方ないですね。
毎日同じルートを走る路線バスは、それこそ人生を運んでいるんだなぁと思わせてくれる作品でした。
良かったです。
作者からの返信
お読みいただいてありがとうございました。
ここではあえて書きませんでしたが、昨今のコロナ禍の影響で地域の足を担うバス会社は更なる苦境に追い込まれているんですよね。収益の上がらない過疎路線はこれからどんどん整理・廃止・淘汰となっていくんでしょうけれど、どのバスも利用者がゼロだなんてことは全くなくて、沿線に住む人たちの生活を懸命に支えている事実もあるんです。
この作品で訴えたかったテーマを汲んでくださってとても嬉しいです。
最後のお客様への応援コメント
私も中学時代、地方都市でバス通学だったので(人の多い路線でしたけれども)、どこか懐かしく拝読いたしました。
小学生時代は町中に出るのもバスを使っていたものですが、今は町中に出る路線すら一時間に一本あるかないかになっていて、地方のバス運営の厳しさを感じます。
作者からの返信
感想を寄せていただきありがとうございます。
地方は乗る人間もそうですが、乗せるための運転手も不足気味なのですよね。ないと困る人間がありながらも、経営難・人材難の前に衰退していくのは見ていて辛いものがあります。