ペンギン失格への応援コメント
見事に救いがない。
人間の頃に比べれば、ペンギンになってからは多少は努力はしているのに、ペンギンの世界も世知辛いですね。
折角、人間としての知識があるなら、昭和基地でも目指して、「しらせ」にでも密航すればいいのに。
作者からの返信
ダメ人間だった秋人は転生により常識も教養もないダメペンギンになりましたが、こんななのにトウゾクカモメやシャチの攻撃を回避して成鳥になっている辺り、実は只者ではないかもしれません。転生ボーナスは働いていた!?
彼、二度目の生命の舞台が南極であることに気が付いていませんからね……。多分昭和基地を発見するまで気が付かないでしょうね。その時彼の新しい冒険が始まるのかも……。
コメントとお星さま、ありがとうございました!
ペンギン失格への応援コメント
冒頭から森見登美彦感が強くて楽しく読みました。
特に
> そして人間に養ってもらうのだ。それもできれば、綺麗なお姉さんに!
これ、僕の大好きなフレーズに似てました。
僕もあの小気味いい文字運びを真似したいと思って、書いてみても面白くもなんともならなかったのに、ふづきさん、すごい!!
ペンギン社会のペンギンに、彼のような偏屈な仲間がいてくれたらいいのにな、と思いました笑
作者からの返信
森見登美彦さん大好きですので、彼の名前を出していただいて嬉しいです。
ご指摘のフレーズ、「森見登美彦がいかにも書きそう」と思いながら書いたんですけれど、そして実際目にしている可能性も低くはないのですけど、覚えていなくて……。森見ワールドは心地よくてクスッと笑える名言であふれかえっていますからね。また読み返したくなります。
いつか秋人を理解しひたすら甘やかしてくれる良妻賢母的ペンギン美女が現れる……かどうかは解りませんが(ペンギン社会はそんなに甘くはないのです)、魚呑み友達くらいはできると良いですね(餌の取り合いになりそう)。
ペンギン失格への応援コメント
笑笑笑笑笑笑笑笑笑。
いったいぜんたいなんなんですか、これは。
オチが見当たらないのは……気のせいじゃなさそうですね。笑笑笑笑
ついにppはシリーズものになっちゃったんですね。
いやあ、これでこそふづきさんです。素晴らしい!
作者からの返信
たくさんの笑をありがとうございます。
いや、本当になんなんでしょうね、これは。何をやっているのでしょうね、私は……!
野生のペンギンに転生してしまったのが彼のペン生のオチかもしれません……。きっとペンギン秋人はこの先もやるやるサギをしながら生きていくのでしょう。
PPのシリーズ化の責任はゆうすけさんにもあるのですよ(笑)葉桜……
嬉しいコメント、ありがとうございました。
編集済
ペンギン失格への応援コメント
秋人のなんともいえない残念感が残念すぎて素晴らしい(混乱)
いや、笑いました。回を重ねるごとに筆致が冴えていってませんかPPシリーズ。
全編散りばめられた小ネタもさることながら、ぢっと、とか、プリチィとかもかわいくて(*´ω`*)笑
とってもおもしろかったです‹‹\(*´꒳`*)/››
作者からの返信
ぎゃああ! タイトル間違い、ご指摘ありがとうございます。急いで直しました!
秋人は非常に残念な奴ですよね。常識も教養も向学心もないし、行動力がないわりに奇行に走るし、プライドは高いのに自己肯定感が低い……。でもそこが良いのです(大混乱)。ペンギン的常識と教養を備え、素晴らしいペンギン性を持つペンギン味に溢れたペンギンが主人公では面白くないですからね(いや、それはそれで面白いかも。ペンギンの存在そのものがコメディに見えて来た今日この頃です)
楽しんでいただけて嬉しいです。早速のコメント、ありがとうございました。
ペンギン失格への応援コメント
めちゃ笑った。
なんじゃこりゃ!
文豪からみつをからまんが日本昔ばなしまで。いたるところに散りばめられた見たことあるような文章の数々よ。
それに、クックアドゥールドゥドゥはニワトリではないだろうか?(大笑
ああきっと、気づかないことがいくつも隠れてるんだろうなと思うと悔しくてならない。
それでやっぱりペンギンだもの(笑
作者からの返信
笑っていただけて安心しました。
ペンギンはものすごく迷走しましたが、異世界(?)転生設定が定まってからは早かった……。異世界転生、すっごく便利ですね(異世界でもペンギンの惑星でもありませんが)。
クックアドゥールドゥドゥはニワトリ語では「おはよう」を意味するのですが、ペンギン語では「行ってきます」になるのだそうですよ。言葉って面白いですね!
……嘘です。葉桜PPで同じニュアンスの葉太のセリフに遊び心でルビ振りしたのを気に入って、ふづき詩織編纂のペンギン語辞典に採用しました。
ツッコミは読者さま任せとさせていただきます(笑)ところどころでおかしなことを言っていますが、笑って許してやってください。
ペンギンだもの(ペンギンって、響きがニンゲンと似てますよね←錯乱中)
ペンギン失格への応援コメント
これも悲しい物語ですねぇ。
何が一番悲しかったのかと言えば、
「愛がそうさせるのである。愛は求めるものではなく、与えるものなのだ。悟りの扉が静かに開く。」
この高尚なフレーズが、完璧なギャグになっているところです。
ぷぷぷ。
他の追従を許さない、この突き抜けた感じは最高ですね。
作者からの返信
私はギャグに落とし込まないと愛を語れないのです。だって照れちゃうから!
なんかもう、全体として悲しい感じのお話でした。私は何を書いているんだ……(混乱)
「日本語とペンギンに謝れ」と言われかねません(謝りません)。
明後日の方角に突き抜けたペンギンの物語にお付き合いいただき、ありがとうございました。