第3話 テイクオフ

···作戦決行日 当日···


「可変式戦闘機 VX-01 通称エクトライオスだ。この機体は人型と戦闘機型の二種類のみしかない。あとは書類に書いてある通りだ。貴官の御武運を…祈る。」

と言い、戦闘機から退避した。



アメリア作戦決行との指令が入った。



「発信準備よし。晴空·アンドリアスでる。」



…作戦決行時間 1200 カトリアス海···



「例の不明機確認、これより交戦にはいる。オーバー」



という無線が入るがそれ以降何も応答がなくなった。




海域に近づいていくそこには謎の機体がいた。


その機体のパイロットらしき人から無線を通して声が聞こえた。

「逃げて」と言っているのがわかった。




Tobe continued







 


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る