わたしとアカキの障害就労
赤キトーカ
登場人物紹介‼︎ 2020/07/07バージョン
主人公
赤木冬夏(トーカ)
双極性障害(躁うつ病)。
ある事件を経て、精神病院閉鎖病棟で一時期を過ごす。
「障害者就労移行支援事業所」を通して、法律事務所の障害者雇用枠として採用される。法律家になることを決めている。
みすゞ
就労する障害者を支援する障害者支援員。トーカと同じ就労移行支援事業所に通所しており、自らも発達障害を持ちながら、極めて狭き門を突破し、その就労移行支援事業所に支援員として就職を果たす。みすゞはトーカが呼んでいる通称。
中邑
障害者。赤木冬夏と同じ就労移行支援に通っていた。卒業して、就職。
積極的でコミュ力も高く、ある意味障害者雇用における出世コース「特例子会社」に入る。
注:特例子会社 企業が特に障害者を雇用するための子会社。大企業が設立、経営することが多く障害者の勤務上の配慮や、普通の会社に「障害者です」と入社するより、比較的賃金が有利だったりすることが多い。
事務所所員
東郷部長
上司。障害者雇用責任者。障害者支援員と事務所の障害者との間に立つ存在。
木村
トーカの先輩。同じように精神障害者として採用された。
関連作品 (いずれもカクヨムにて完結済)
「僕とみすゞと就労支援」
「精神病院の中」
2020/06/09
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