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    想い出はまぼろしへの応援コメント

    前 陽子様

    初めまして。百一里優と申します。僕も角川武蔵野文学賞に応募しており、他の方の作品を、勉強を兼ねて、拝読させていただいています。

    たまたま本日の週間ランキングで隣り合わせで、テーマも「幼少期に住んでいた武蔵野を語る」という似たもので、親近感と興味で読ませていただきました。

    人生に少し疲れたような主人公の結衣が、幼馴染の八百屋のあんちゃんといつの間にか過去に戻ったような感じでのんびりと語りながら歩く感じがどこか幻想的で、懐かしい感じも漂ってきました。また、前さまの誠実なお人柄が伝わってくるような文章でした。

    府中はほとんど知らないのですが、ああ、こういう場所なんだと、イメージも湧きました。

    少々おせっかいかもしれませんが、せっかく素敵な文章なので、指摘させていただきます。地の文と違って、「」(カギ括弧)で始める段落は一文字下げずにおくのが(絶対的とは言いませんが)ルールみたいですし、その方が読みやすくもあると思います。一般の小説を見てもそうなっていると思います。Webの場合、地の文を一字下げずに行間を開けて区切るという方法を取る方もいらっしゃいますが……。


    いずれにせよ、素敵なお話でした。結衣が心を開いて、元気を取り戻せたのだといいのですが。

    ありがとうございました。

    追伸:
    タグのところを見て、ちょっと気になる点が。別の投稿サイトのオフィシャルのページの記事で読んだ情報で恐縮ですが、タグは、もう少し一般的な語を入れた方がいいようです。この『想い出はまぼろし』ですと、「純文学」、「短編」、「癒し」、「幼馴染」などでしょうか。趣味の問題もありますので、一概には言えませんが、いわゆる読み専(読むためだけにサイトを訪問する人)の方は割と検索で探したりするらしく、そうした一般的な語の方が引っかかりやすいようです。度々差し出がましく、失礼しました。

    作者からの返信

    百一里優さま

    返信遅くなりまして申し訳ございません。
    カクヨム、未だ不慣れで、タグのアドバイスなどありがとうございました。

    「」は、子供の頃、学校の先生に段落下げる!と教わり習性になってしまっているようです。
    基本中の基本をむげにしておりました。
    ご指摘いただき感謝しております。
    現在、別の新人賞に奮闘中です。150枚。
    百一さまの作品など、追って読ませていただきます。

    今後ともよろしくお願い申し上げます。
    また、バシバシのご意見、感想などもお待ちしております。
    今のワタシにファンは不要、厳しいご意見番を欲しております。(笑)