第149話なぜ『電験三種』の前に『危険物乙4』なのか(2022年9月15日)
皆様おはようございますお疲れ様です。
荒井祐一と申します。
表題の件に関しましてですが、
以前いろんなところで呟いたり話したりしていますので、
どこでは言っていてどこでは言っていないかという、
ことがもう自分の中ではあいまいですので、
ここで1回まとめておこうと思います。
まず発端は2年前の電験三種の試験でした。
国家資格でよく言う過去問中心の勉強をして、
過去15年間もみっちりとやった上で試験に挑んだら、
理論の問1で見事に崩れてしまい(ぶっちゃけ悪問)
その後も過去問演習が全く役に立たない出題が続き、
結果的に4科目すべて30点台という、
大変ふざけた結末となってしまいました。
この年は過去問中心で勉強してきた受験者よりも、
テキストを中心にあなた勉強してきた?という、
出題だったことを後でテキストで使っていました、
オーム社さんの完全マスターシリーズで知りました。
そして去年も同様の傾向が続きまして、
まだ今年の上期の問題は解いてはいないのですが、
今年はTwitterの皆様の話を聞くと過去問回帰に戻ったらしく、
CBTテストを見込んで過去問回帰に戻ったみたいだとか…。
そこで次のようにステップを踏んでから、
電験三種を受け直そうという結論に至りました。
1:まずは現在の体調では電験三種の丸1日を使った試験に耐えられない
2:見たこともない問題にいかにテキストの内容を応用するかを試す
3:土曜日にもやっている危険物乙4でまずは試験慣れをしよう
4:日曜日は仕事が休めないのでそれ以外で受験出来るCBTテスト待ち
5:電験三種も危険物乙4もどっちも会社の習得申請資格に該当
6:危険物乙4対策は会社の勉強講座にあるのでそれの受講が出来る
ざっと書き出しますとこんな感じですね。
ですので今は電験三種の勉強はちょっとお休みをしていまして、
危険物乙4の試験勉強をずっとやっているわけです。
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