そう言えば
辺境4で丁度15冊刊行となります。
公女1巻が発売されたのが、2018年12月なので……若葉マークとしては、頑張った方なのではないかと!
「公女」「辺境」「執事」「篠原君」とコミカライズもされましたし(「篠原君」はまだだけど)、若葉マークの御利益ですね。拝んでおきましょう。
此処までの感想としましては……
・ラノベ業界は想像以上に修羅(※ただし『全く食べられない!』は半分くらい嘘)
・人の身では年六冊(2シリーズ)が限度
・健康こそ全て
でしょうか。
なお、一番大事なのは健康。……本当に健康こそ全て。
書籍化は地獄への招待状。
そこからは、極一部の先生(各レーベルの大エース作品)以外、延々と四ヶ月刊行マラソンとなります。
なお、「公女」売れている実感は皆無でござる。毎巻出す度に「打ち切りかも……」と震えておる次第。
まぁ、コンスタントに作品を書き続けられたことだけは、誇れるかな? 思っています。
でも、仮に10年、2シリーズ書けても、年六冊×10年=60冊しか刊行出来ないので、何処かで頑張らないといけない……と。ここ最近は嘆息していますね。
書きたいことと、世に出せる量が釣り合ってないんですよ……もっと、書けるようにならないといけませんな。量も質も。
新しい御仕事もしてみたいですし、一つ一つ頑張っていきたいので、今後ともよしなに。
更新したいんですけど、一日48時間(寿命も倍)にならんもんか……。
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