第19話 無音の時間。
やっと、やっと、やっと!
無音の時間が戻ってきました。
家に誰かがいると必ずテレビがついています。
観ていなくてもついている。
それもわかるんです。
実家とかもそうでしたし。
でも、無音の時間の方がゆっくり時間が流れるような気がしたり、心が安らぎます。(歳のせい!?)
勿論、音楽を聴きながら家事とかはしたいし、お風呂にも入りたいんですけどね。
要は好きな音ならばいいっていう、1人時間には手に入るワガママなのです。笑
とはいえ、息子が休みで居たときは「スッキリ」の虹プロジェクトを見ていたけれど。笑
「ママって本当に「スッキリ」好きだよね」とか。
「ママの好きな虹プロジェクトやってるよー」とか。
いやいや違う!
息子がすぐにテレビをつけるから、ぼんやり観てるだけなんだって!!
と言いつつ、虹プロジェクトでは「マヤ」推ししていた私がいました。(何だかんだ言って楽しんでいた。笑)
さて!先日書いたドラマのお話にコメントを頂いて、あ!そのドラマも良かった、そうそう!というものがいくつもありました。
ありがとうございました。
その中でもつきのさんが書いていた「あなただけ見えない」……私も大好きでした。笑
キョンキョンと三上博史のやつですね。
調べてみたら当時私は13歳。
内容が多重人格とかで結構重かったはずなのに、ノベライズ本まで買ってやたらと大好きなドラマでした。(三上博史が好きだったというのもあります。笑)
そこで思い出したドラマがありました。
「この愛に生きて」
安田成美主演で、岸谷五朗、豊川悦司といったキャスト。
これは主婦売春という今思うとかなり衝撃的な内容のドラマだったんですけど、その頃の私は15歳。笑
15歳の私がやたらとこのドラマの「愛」に感動したのを覚えています。「愛」ってこういうことなんだね!みたいに思っていました。笑
岸谷五朗好きだーー!!って。笑
その頃の私には主婦売春ってところにはあまり引っかからなかった様な気がします。
豊川悦司が悪い!!(安田成美の夫役)と、どこまでも主人公寄りになって観てしまっていたというか。笑
今見てもそう思うのかな。
むしろ、もっとそう思うかも?笑
そのドラマの主題歌が、橘いずみさんというシンガーソングライターの方で、歌詞の訴え方がその時のドラマにリンクしていて、ドラマにどっぷりハマっていた私にはすごく響きました。
(先日、久々にYouTubeで観てみたらすごーーく時代を感じましたが。笑)
今回、「この愛に生きて」をある場所で全話あるのかは分かりませんが、見つけたので夜な夜な観ようかな〜なんて思っています。笑
安田成美のベリーショートが可愛い。
にしても、10代にしては大人びたものばかり観ていたみたいです。笑
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