<言ノ葉ノ国>の生き物


雪獣せつじゅう


……白銀のたてがみと翼をもった獅子しし

小さな池を覆い隠してしまうほどの巨大な翼をもち、その身体は象よりも大きい。

獣ノ番人ヴァン・カーイ>たちとの関係は深い(後の章で取り上げる予定)




白龍はくりゅう


……言ノ葉ノ王レウ・シュマリの権威を象徴する。

顔は狐のような端正な面立おもだちをしており、鋭い金色の瞳とまばゆく光る堅牢な白い鱗、そして金色の瞳をもつ、神聖な獣。





水鹿すいろく


……ワッカの街で守り神とされている獣。

体は大きく、大きな個体となれば、平均男性(170cm)二人分の大きさに匹敵。

扇を開いたような、平たい巨大な角を持っており、この角をぶつかり合わせることで雌を取り合う。

その名に記されたように、一日のうち、多くの時を水の中で過ごす

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