灰の旅人 / <言ノ葉ノ国>の作法、言葉、獣、組織、登場人物
棘 慧
<言ノ葉ノ国>の世界
詩
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……光る文字。
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<詩>がどこまで読むことが出来るかは、生まれつき定められており、<詩>の読める範囲が大きいほど、その読み方次第では、力の大きな<詩>にすることが可能となる。
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……
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……
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……
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……砂色の光る文字。読むことで土の力を借りることができる。応用性がたかい(後に詳しく物語で登場)
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……若葉色の光る文字。読むことで植物の力を借りることが出来る。生命の力を借りて、傷を癒す力もある。
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……金色の光る文字。読むことで雷の力を借りることが出来る。読むことのできる者は非常に少なく、希少性のたかい<詩>。
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……銀色の光る文字。すべての<詩>の祖とされ、<
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……誰も読むことのできない文字。<
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……<詩>の依り代となる物。これがなければ<詩>を引き出すことが出来ない。
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