第28話 『贄の花嫁 優しい契約結婚』
皆さま、こちらではお久し振りです。
お元気ですか?
最近新しい本を読んでいなかった……訳ではないのですが。どうにもここに書くという作業をすることが出来ませんでした(;'∀')
その間にも何冊か読了したので、折を見て投稿しようと思います。
その前に、公募用の小説を書き終わらなくては……!
先程、新たにレビューコメントを頂きました!
土御門 響さま、とっても嬉しかったです。ありがとうございますm(__)m
この場を借りて、お礼申し上げます。
では、本の紹介へと参りましょう。
こちら、九月の新刊です。タイトルに惹かれて衝動買いしました(笑)
時は大正。
職業婦人の
見合い写真もなく、結納にすら現れなかった正体不明の男・
彼を智世に紹介したのは、彼女の父。父の紹介ならと承諾したものの、どんな人かもわからないまま迎えた当日は、不安や憤りに満ちていた……
まさか、名前以外は父の評価のみしかわからないという謎の男性の元へ嫁ぐことになった智世。「何故?」という憤りを抱えて当日を迎え、彼女はようやく夫となる青年と顔を合わせた。
今ではちょっと考えにくい、大正の結婚。今でもお見合いは普通に行われますし、婚活アプリやサイトで出会うというのは、今風のお見合いなのかもしれません。
この作品の主人公・智世は仕事に生きがいを見出し始めた女性です。早々と結婚した友人たちから聞くのは、夫や姑への愚痴ばかり。気が滅入りそうです。
そんな智世が出会った宵江は、一体どんな男性なのか……?
智世と共に、驚いて下さい。そして、タイトルの意味は物語の中で明かされます。
帯を見て「おや?」と思われる方もいるかも。
ラブストーリーが好きな方、頑張る主人公が好きな方におすすめ。
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