第237話 生活保護の事
生活保護については、本音を言えばあまり書きたくありません。
でも、ほぼ私信みたいなものなので敢えて。
保護費が振り込まれたら、まず家賃を指定日に振り込む手続きをしています。
即日引き落としで、月末頃指定して来月分を振り込む形です。
これで家賃未払い対策は問題ありません。
引っ越しのとき聞いたのですが、過去にかなりの生活保護受給者が家賃滞納をしたため、生活保護受給者は契約時に保証人は必須とのことでした。
代行会社には断られます。
そして契約時にまず最初の月の分の支払いです。
家賃についてですが、私の住んでる辺りは上限が38,000円です。
少しオーバーするくらいなら、不動産屋さんで交渉して、不足分を共益費として支払う形にしてもらえる場合もあります。
でもオーバー分を自分で払う(共益費にしない)のは駄目ですとのことです。
実際契約時にはもう少しお金がかかりますが、それは敢えてスルーで(笑)
実質、家賃分を引いた7万5千円程支給されます、冬場は暖房用に少し加算されます。
私の場合は電気、通信、ガス、水道の代金が
合計で2万円前後で済んでいます。
食費は最近アルコール類も買ってますが、週5,000円もあれば余裕かと思います。
高いお酒だともう少し掛かりますが誤差かなぁ。
できれば自炊が良いのですが、自炊でなくても物を選べば安く済ませられます。
基本的に外食及び出前はしません。
買い物はなるべく回数を減らすと良いそうです。
そして、性同一性障碍なのでホルモン摂取のため個人輸入代行会社を通して購入、大体2ヶ月分4,000円以内、月2,000円以内です。
この時点で大体42,000円ですね。
そして2,000円は共益費に。
大体残額3万円前後。
煙草は吸わないので、月いくらくらいかかるのかがわかりません。
そして影響の大きそうな交通費。
私は徒歩で行ける範囲しか行動しないので0ですが、自転車があるともっと楽になるはずです。
と、大雑把ですが予算についてはこんな感じです。
生活保護で就労支援の仕組みがあって開始したのですが、過去2回仕事を辞めた理由が鬱だったため、念のため病院で仕事して大丈夫ということを保証して貰うための用紙を記入して貰って来て下さいという話になりまして。
それで病院に行ったら
「夜寝付けないで、更に夜中に目が覚め数時間眠れない」という事を伝えると、
「鬱の症状が出てるね」と。
「仕事とかは可能でしょうか?」と尋ねると
「仕事とかしちゃだめだよ、家事とか含めて、全部70%以内におさえるように」って。
就労指導終了です💦
現在案外薬飲んでます。
副作用に眠気が来るものが多くて、実質仕事とか無茶な状況です。
それと、これ別のとこに置いた方が良いかもしれませんが、ここに置いておきます。
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