第15話孤独という毒に侵され、はや何年

孤独


俺。他者と交わることができないもの。でも数は結構多い、徒党組んだら政治家当選させられるレベル。


生きていくうえで人一倍努力が必要。優しくしてあげて。ほんと、お願い。


孤高


孤独の上位互換。孤独なものが日々積み重ねてきた努力が結実した者。ぱねえ。まじリスペクト。


俺がその境地に達するためにはあとどのくらい努力をすればよいのだろうか。そしてあとでれくらいの数の後ろ指を指される必要があるのだろうか。



想像するだけでもらしてしまいそうだ。うおえ。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る