6月27日木曜日


・晴れているが、昨日よりも涼しい気がする一日。

・朝のお弁当用に冷ましていたご飯も盛大にひっくり返してしまう。全部だめになった。そのあとも、仕事でポカミスが続く。うまくいかない一日だった。

・朝は、空揚げ、きんぴらごぼう、エビシューマイ。昼は、朝と同じもの。夜は、麻婆豆腐、そうめんと冬瓜の味噌汁を食べる。執筆のお供に、ほうじ茶ミルクを飲む。


・『ニューヨエコ』を聴く。

・Spotifyの米津さんのセレクションを聴く。

・『空気階段の踊り場』のアフタートークを聴く。地元なので、岡山公演にたくさんの親戚が来てくれたかたまりさん。もぐらさんに、どういう関係かを聴かれても、うまく説明できないくらい来ていたらしい。もぐらさんに、『餓狼伝説』の斬影拳をやって、「いつか飲みに行こう!」と誘った陽気なおじさんもいたそうだが、その瞬間を見ていなくても、固まりさんはどのおじさんなのかすぐピンときたそう。かたまりさんたちの親戚は、お正月以上に集まってみんなで遊ぶ行事みたいなことがあるそうで、仲良さそうでほっこりした。


・『霜降り明星のあてみなげ』を見る。サッカーの盛んな藤枝市でロケ。取材したスイーツのお店の店主が、ゴン中山さんと同じ学校のサッカーチームで、今でも仲がいいということで、番組からの無茶ぶりで急遽ゴンさんに電話してみることに。すぐにとってくれた上に、誠也さんともお茶目に話してくれるゴンさん。現在、沼津のJ3のチーム監督をしているそうで、その宣伝にもなるんだったらと、すごく積極的で、良い監督だと思った。

・『虎に翼』を見る。先週の木曜日と金曜日分。戦災孤児で上野でスリなどを働いていた少年・道男を、勢いで一時的に引き取ってしまった寅子。猪爪家でも反抗的な態度の道男だが、ほかの孫たちと同様に厳しくも優しく接するはるのおかげで、徐々になじみ始める。しかし、とある勘違いから彼は家を飛び出して……。怒涛の後半部。はるさんの、優しい言葉が身に染みる。寅子との親子関係も節々でギュッと胸を締め付けられた。家庭裁判所は戦災孤児問題解決に奔走するが、解決に二十年かかったそうで、やっぱりそう簡単なものではないのだなぁと。でも、子供たちを思い続けた大人たちが確かにいたことは、心に刻みたい。


・「Under the Storm」を書く。承の部分の中盤くらい、かな。





















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