6月8日土曜日


・曇り時々雨。

・カレーを作ったり、また脱走した猫に気を揉んだり(父が連れ戻してくれた)、Wi-Fiの工事が来るので掃除したりと、色々午前中で忙しく、午後に買い物行こうと思っていたのに、力尽きてほとんどゴロゴロしていた。

・朝は、ゴーヤーチャンプルー、ハッシュドポテト、フレンチトースト。昼は、フレンチトースト以外朝と同じ。夜は、カレーライスを食べる。読書のお供に、ドライアップル入り紅茶を飲む。


・『霜降り明星のオールナイトニッポン』を聴く。粗品さん、週刊誌にターゲットにされているので、タクシー運転手にお願いして、それを撒いたりしているという。それから、芸能人って家のことがすごくバレているという話。ティックトックとかでも、グーグルアプリを使って「ここは○○の家です」と紹介する堂が流れているとか。恐ろしい時代だなぁと思ったけれど、飲食店で「あの人も良く来ていますよ」という店員や、「あそこ、あの人の家ですよ」というタクシー運転手もいるので、アナログ面でも危ない。せいやさんの、占い師が「ここで住んでいた人にこんなことが起きた」と言って、住所をばらすことがあると言っていたのも印象的だった。


・『アメトーーク!』を見る。先週の歯の矯正していた芸人。歯を矯正する理由も人それぞれ。前歯が二列になっていた矢作さんや、すきっぱがひどかったくっきー!さん、上野派が下の歯をそのまま覆いかぶさってしまうノブさんなどなど。でも、強制したことない枠出来ていた井口さんが、鼻の方に歯があるという一番変な歯並びをしていた。ここまで来ると、手術しないと取れないらしいので、矯正どころの話じゃないなぁと。

・『ゴッドタン』を見る。去年放送の、ウエストランド井口さんによるマジキライ5/1。五人中一人だけいる、本当に井口さんのことが嫌いな相手を見抜かないといけないのだが、四人が芸人だという妙なフォーメーション。コント嫌いの井口さんと、生粋のコント師のラブレターによる舌戦だけで半分くらい言っていたし、ずっと見ていられる。井口さんの言い分も分かるが、ほっこりネタをするコント師の気持ちもわかる。最終的に、井口さんが嫌いな人を当ててしまって、罰のビンタを喰らわなかったというのもなんだか芸術点が高かった。

・『岸部露伴は動かない』を見る。第九話の密漁海岸。とはいえ、実際は四部の「イタリア料理を食べに行こう」の話と合体している。担当編集者の泉君の誘いで、仕事場近くにできたばかりのイタリア料理店へ取材しに来た漫画家の岸部露伴。シェフのトニオ一人で運営しているその料理店は、メニューが無く、彼が客の手から体の不調を見抜き、それに対する料理を作ってくれるというシステムだった。料理が来る前、水を飲んだ泉君は、尋常じゃない量の涙を流し始めて……。トニオさんの最初のうさん臭さが出てきて、まあ、展開分かっていてもドキドキする。料理食べた時の体の反応が実写になると、結構シュール。「密漁海岸」が原作のシーンが短かったけれど、絶望感が半端ない。闇夜の海、泳ぐアワビにおどろおどろしい音楽と、ぞくっとするシーンが満載だった。あと、もしかしたら、イタリア編とかも期待してもいい? 「懺悔室」とか、ミステリーとしての完成度高いし、めっちゃ見たい。


・『感想魔はかく語りき』を書く。少し。



















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