3月2日土曜日
・曇り。大分寒め。
・車のライトを直しに行こうとしたときに、母から連絡があって、職場にお迎えに行く。本当は、父が行く予定だったが、用事が終わらなかったらしい。ライトの修理は、お金はかかったけれど、意外と早く終わって驚いた。
・その後に、図書館に行く。帰りは暗くなったので、ライトをつけて悠々と帰れた。
・朝は、ヒジキ炒め、チキンカツ。昼は、麻婆豆腐、玉子のスープ。夜は、キュウリの和え物、キムチチャーハン、チキンを食べる。
・『霜降り明星のオールナイトニッポン』を聴く。ケンコバさんと協力している、『正解は一年後』のリアル桃鉄について。インスタを駆使する企画なのだが、ケンコバさんはインスタをやっていないので、同じチームの霜降りに投稿をお願いしているという。しかし、リスナーからのメールで、ケンコバさんは今もインスタをやっているという情報が。何かルールを勘違いしているのでは? という疑惑もあるので、ぜひゲストに呼んで、詳しい話をしてほしい。他、ナダルさんのX乗っ取りの話から、昔懐かしいチェーンメールの話題に。私にも、『学校へ行こう!』の企画を騙ったチェーンメールが届いたことがあったなぁ。霜降りのお二人も知っていたから、大分広がったチェーンメールだったんだろう。
・『アメトーーク!』を見る。先週のせっかち芸人。せっかちすぎて、逆に遠回り透過、非効率になってしまう事はあるあるらしい。ますだおかだの岡田さんも参加していたが、微妙にせっかちあるあるから外れてしまっているのが可笑しい。ナイツの塙さんの、ドラマを二つ同時に見て、本も読んで、ネタもメモしているために、全部頭に入っていないという話は、自分の反面教師にしたい。
・『新しいカギ』を見る。前回の放送分。クイズ何問目はクイズの出題方法などが変更された。漫才のネタやアイドルの曲も実践してくれるのだが、どこがクイズになるのか皆見極めようとしているから、静かになってしまうのが印象的。やっている方は辛いのでは。早押しクイズでは、問題文の最後まで聞かないと何を聞かれるのか分からないのが斬新で面白かった。
・『モモコとうさぎ』を読了する。就職に失敗し、無職のまま家を飛び出したモモコは、リュックにうさぎのぬいぐるみを入れたままの放浪生活を続ける。思いつきで立ち寄った、亡き父の故郷で出会ったお婆さんから、モモコはある仕事を任されて……。ふわふわとしたモモコの頼りない旅も、ひとまずの終着点を迎える。でも、一か所で根を下ろすという終わり方じゃなくて、モモコはこれからも色んな意味で放浪するのかなぁと思わせるようなラストだった。社会や人や時代に揉まれて、自分が変わっていくことはしょうがないかもしれないけれど、やはり悲しい事なのだろう。そう言った人たちと交流して、モモコは自分を確立できたのだと思うと、社会の枠からはみ出していても、それは幸福な事なのかもしれない。
・四谷軒さんの「これを優しさと呼ばないのなら過ちでもいい 〜貞盛と将門〜」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16817139557333300757
・「新皇」の平将門と官軍の平貞盛が、下総の北山で今まさにぶつかり合おうとしていた。しかし、二人は従兄弟同士であり、特に貞盛は将門のことを昔から慕っていた……。平将門の乱に至るまでの道筋と、その顛末までを二人の人物に絞って描いた歴史短編小説。武士の物語ではあるのだが、戦いに生きた豪傑というよりも、情と使命に揺れる繊細な心を細かに描いている。身内同士で対立するというのが、船上では起きていたことだけど、そりゃあ思い悩むよなと納得してしまうような心理描写だった。とはいえ、戦の情景はとてもダイナミック。その分、戦いの虚しさを際立たせているようにも思えた。
・『くだらないことのすべて、一秒後に胸を揺らすことのすべて』を書く。ちょっとずつだけど、第二場面、進めています。
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