1月13日土曜日
・晴れ。いい天気。
・朝の流し台に、ヤモリの赤ちゃんを発見する。まだ小指に乗るくらい小さい。外に逃げしてあげようとしたら、謝って尻尾を切らせてしまった。申し訳なく思う。
・朝は、ピザトースト、そうめんの味噌汁。昼は、麻婆豆腐、きんぴらごぼう。おやつに、やわもちアイス。夜は、刺身、みそ汁を食べる。執筆のお供に、苺風味の緑茶を飲む。
・『新しいカギ』を見る。2023年最後の放送分。ドッキリにかけられた霜降りのせいやさんがどんな反応をするのかを当てるクイズ。女性タレントに二人きりで飲むのを提案されたら、行くのかどうかで、収録時期は分からないけれど、九月にせいやさんが結婚するのを知っている身からすると、行かないでくれとハラハラしながら見守っていた。一瞬、二人きりで行くと答えてから、やっぱ他の人を呼ぼうと決めたのでほっとした。
・『水曜日のダウンタウン』を見る。ビートルズの日本公演で失神した人は、今もビートルズを聴いているかどうかを調べる説で、複数のライブ観覧客にインタビューして、「興奮したけれど、失神はしなかった。失神する人も見ていない」と答えて、本当に失神した人がいたのかどうか疑問に思い出したところで、ビートルズのライブリポートした本があって、そこに「救護室に失神者は来なかった」と書いてあったのが判明したのが興味深かった。どうして、真実が捻じ曲げられていったのかも気になる。あと、着ぐるみの中から脅す声が聞こえたらおっかない説、その着ぐるみが脅した芸人さんの家にまで来ているのが恐ろしくって、仕掛けられた芸人さんたちの反応もたまらなかった。
・『霜降りバラエティX』を見る。深夜三時だからこそできるトーク。せいやさんの奥さんのお母さんが、しもバラが好きだから、もう下ネタはやめようという話にほっこり。あと、シモリュウの下田さんと紅しょうがの熊元さんがパンスト相撲している映像のティックトックが、サウジアラビアでバズっているという情報が面白すぎた。何が現地の人に刺さったのだろうか。
・『ゴッドタン』を見る。去年に放送された、アンガールズ田中さんの勝手に相談室。ゲストの悩みを勝手に想定して、勝手にアドバイスする企画だけど、非常に的を得ていて、吉住さんは理解してもらえた嬉しさに泣き出してしまうほど。ハナコの菊田さんの、「実は真剣にお笑いをしたい」という話は相方の秋山さんも気付いていなかったけれど、なんか納得した。お笑いが好きじゃなかったら、自分の出番が来る前のハナコのコントを見ながら、舞台袖で大笑いとかしないだろうなぁと。
・清瀬六郎さんの『遥か昔のエジプト精神』を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16817139556810135815
・とある女子高の名門マーチングバンド部は、まともに練習ができていない状況のまま、地元の祭りのパレードに参加しなければならないという問題を抱えていた。部長を含めた幹部たちの間では、雨乞いで雨を降らせて、パレードを中止にしないかという案が出る。少女たちの繊細な心の動きを残酷なまでに正直に描写した現代ドラマ。自主企画「問えば響く君の答え」の「雨を降らすのは誰?」への参加作品。結末がどうなるのか予想できずに、引き込まれるように読んだ。
・「短編賞創作フェス」用の小説を書き始める。まだ冒頭だけ。
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