4月11日火曜日
・晴れ。温かいような、ちょっと冷えるような。
・今日は病院に行く日で休みをもらっていたけれど、父が昨日から発熱していたので、念のために私も家出大人しくする。父は検査の結果、インフルでもコロナでもなかったけれど、それが分かる前に、電話診察を受けた。
・朝は、二種類のパン、きんぴらごぼう。昼は、松屋のカレーオムライス。おやつに、チロルチョコのコーヒーヌガー。夜は、焼うどんを食べる。
・『金属バットの声流電刹』を聴く。友保さんの税金の相談をした話から、小林さんの結婚報告。友保さんもこの録音時に初めて知ったみたいで、リアルな驚きの反応。彼女さんと一緒に住んでいることは他の回で話していて知っていたけれど、結婚は急だったので、こちらもびっくり。彼女さんがお店を始める時に、小林さんが援助するとしたら、席を入れた方がいいと判断したからというのが結婚の理由だというのが、なんからしいというのか。そんな経緯なので、籍を入れたのは3/31だけど、プロポーズしたのはいつか分からないという。というか、小林さんは結婚発表しないタイプだと勝手に思っていたので、そっちの方にびっくりした。ともあれ、おめでとうございます!
・執筆用のBGMに、ライヒの曲を聴く。Spotifyに出てきた今年のアルバムより。マエストロが今も現役で曲を出していると、こちらも褌を締め直すような気持ちになってくる。今回の曲も幻想的でかっこよくて好き。
・『爆問&伯山の刺さルール!』を見る。とろサーモン久保田さんの一億円の新居を、心理学者の人が分析しながら見る。スタジオに久保田さんが来ているので、その方の言葉に反論するけれど、久保田さんは久保田さんで占いを信じている所があるので、どっちもどっちなような……。スタジオメンバーの大喜利回答にも、果敢にツッコんでいくのもまた面白い。また、久保田さん宅のベランダに、以前番組企画でお見送り芸人しんいちさんがピースの又吉さんに送った巨大サボテンが置かれていて、そんなにいらなかったのかとみんなに言われていたのには笑った。
・『関ジャム』を見る。バンプの藤くんにインタビュー。曲から作ったら、どうしてもよい歌詞が当てはまらないというのにびっくりした。そして、曲作りの方法はずっと変遷しているというのも興味深い。そんな藤くんがずっと現役で曲を発表し続けているのは、ずっとコピーバンドと適当な英語の歌詞のオリジナル曲を友達に聴かせていたのが、初めて日本語で作詞作曲した歌「ガラスのブルース」で「こんなこと考えていたんだ」と言われて、相手に伝わる、相手から伝えてもらうという経験が根底にずっとあるからという。そういう原初的な体験って、ずっと大事なもんなんだなぁと感動した。
・『ランジャタイのがんばれ地上波!』を見る。というより、今回は『もう中学生のおグッズ!』の復活編ということで、司会ももう中さんで、テロップやナレーションも全部乗っ取られてしまっているw 一応ランジャタイが出て、がんばれ地上波のグッズを作るという大義名分はある形。ツッコミゲストの,シソンヌ長谷川さんが大変そうで、特にもう中さんがイップスみたいに番組のやり方を忘れているのに怒っていたw
・四谷軒さんの「沈黙に積雪 ~河北の劉秀~」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16816927860594412573
・後漢のある冬の日、降り積もる雪を皇宮から眺める、時の皇帝・劉秀。各地で勃発した新王朝への反乱をきっかけに、乱れた天下を統一した彼の、河北での契機を回想する。前漢から新王朝を経て後漢が成り立つまでの経緯を、劉秀の動きを中心に描いた中国歴史もの。この辺りの歴史は、多分とてもごちゃごちゃしているのだろうけれど、劉秀を軸としているので、誰がどう動いたのかがすっと入ってくる。中国史には疎い私だけど、日本史の教科書に出てくる出来事から始まるので、門戸が広く感じた。エピローグでもその話に戻ってくるけれど、劉秀はこの時の日本の状況を、かつての混迷際まれる王朝と重ね合わせていたのかなぁと思った。
・「始まりをいくつ数えた頃に」を書く。少々進めたけれど、やっとタイトル回収作業に入りそう。あと、やっと語り手の名前が決定した。やったぜ。
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