12月29日木曜日
・うっすら曇っている。ちょっと降った。
・仕事納め。しかし、結構仕事が多くて、残業してしまった。
・県外に就職していた弟が帰ってくる。あまり顔は変わらないけれど、やっぱり懐かしいと思える。
・Spotifyで、ウィークセレクトを聴く。何故か、ロバート秋山さんの「TOKAKUKA」や、藤井隆さんの「ナンダカンダ」など、お笑い関係の曲が多くなっていた。
・『空気階段の踊り場』のアフタートークを聴く。岡野さんも交えてのトーク。終始、ギャンブルの話で盛り上がる。アンパンマンパチンコの商品紹介で、パチンコを売っている子供の現在、確かに気になる。どうにか探せないだろうか。岡野さんは、今年の漢字を訊かれてから、岐阜との関わりの話を。福井出身の岡野さんにとってギフは馴染み深いものなので、愛ゆえのツッコミを入れているのだけど、それのせいで、インスタのDMに「義父を馬鹿にするな」という恐ろしいボイスメッセージが届いたという。郷土愛が強いけれど、単純に恐ろしいなぁ。
・柞刈湯葉さんの『横浜駅SF』を読み終える。教授が「すべてがある」と語った横浜駅の42番出口を目指すヒロト。奇妙な同行者や協力者を得ながら、エスカレーターをのぼる。一方、九州でも、ある青年が旅立っていた。ヒロトとは別のストーリーも交えつつ、横浜駅の謎に迫っていく。それぞれの人物の思惑が絡み合い、共鳴したり反発したりして、一つの結末へと転がっていく。支配者のいない、奇妙な世界で、ヒロトも周りに振り回されながら動いていく。これで良かったのか? という問いかけられるようなラストだった。謎も多く残るので、全国版が気になっている。
・「幻のトマトを求めて」をアップする。
→https://kakuyomu.jp/works/16817330651272119457
・『日常キリトリ線』からの抜粋。トマト愛に溢れた短編を、カクヨムコンの短編部門にエントリーさせた。
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