11月10日木曜日


・朝から雨。激しくなったり、大人しくなったりするけれど、ずっと降っている。帰りの道も混んでいた。

・朝に見ていた夢の話。一台で大きくなったラーメン屋の御曹司と、世界的企業のお嬢様が、許嫁に。しかし、実は御曹司は忍者の末裔、お嬢様は重火器使いだった! 許嫁を解消するために、バトったり、なんやかんやで仲良くなったりしているというアクションラブコメ。お嬢様は毎年お年玉を札束でもらっているから、ポチ袋を見たことがないとか、御曹司はシベリアンハスキーを三匹飼っていて、いつも連れ歩いているとか、どっちもキャラが濃いのなんの。あと、お嬢様の趣味は規格外お金集めで、鳳凰の絵しかプリントされていない万札を貰って喜んでいたり、御曹司が子供のころデパートで迷子になった時、高い所に行くといいというアドバイスに従って、デパートから出て、富士山に登ったりとか、変なエピソードの断片を覚えている。続きが見たいから、誰か書いてほしい。

・朝は、オクラ炒め、カレー味の焼き魚、ハッシュポテト。昼は、朝と同じもの。おやつに、紗々。夜は、ネギ丼、寿司、カツオのたたきを食べる。


・Spotifyで、バンプの『aurora arc』を聴く。

・『空気階段の踊り場』のアフタートークの先週分を聴く。かたまりさんがもう一度プロポーズした生放送後。最初のプロポーズについて詳しく語る。かたまりさんが指輪を買いに行った時にもらったお店の名刺を、愛犬が鞄から取り出して遊んでいたのを今の奥さんが見て、いつかプロポーズされるのではと怪しまれたらしい。その後も、計画が行かずにグダグダしたプロポーズになってしまったとか。もう一度、番組内で出来て良かったかもしれない。一方、ゲストの岡野さんは、一緒に住んでいる彼女の話題を振られるのに弱い。岡野さんと彼女さんの話は、何というピュアッピュアで、笑っちゃうと同時に、何かが浄化されている気がする。


・『霜降り明星のあてみなげ』を見る。カジノバーでチップを使ったカジノゲームに挑戦。無謀な賭け方をするというボケをかますせいやさんが、なぜか成功して、堅実にでもたくさん書ける粗品さんがことごとく外すという正反対な結果に。最終的に、粗品さんはせいやさんからチップを借りて勝負して、また負けてしまっていた。ギャンブル大好きな粗品さんだけど、ここまで再脳内と言うのか、ギャンブルに嫌われているのか、なんだか可哀そうに思えてきた。


・秋色さんの「年明けこそ鬼笑う/空の公園」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816927859863317901

・家庭教師として「私」が教えているのは、一風変わったところがある少年のジュンヤ。いつも、彼は背景の水色の絵を描いていた。複雑な事情を抱える少年と「私」たちによる、穏やかな心の交流を丁寧に描いた現代ドラマ。大人たちがあれこれ勝手に考えている間にも、子供は優しく強く育っていくんだなぁと思える一作。何というか、読みながら自分の中の偏見も照らし出されているかのようで恥ずかしい。私自身も、こだわりが強い子供だったので、いつの間にかこうなってしまったんだろうかなとも。色々と考えるきっかけとなった。


・「釣瓶落としの後始末」を書く。昨日にネタ帳で書いた部分をPCに清書して、その続きも。中盤まで書くことが出来たと思う。


















































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