9月18日日曜日
・夜ぐらいから雨が降り出す。
・昼に寝すぎて、昼食を食べそびれた。
・朝は、玉子焼き、トマトソース入りそうめん。おやつに、小豆入り最中アイス、ポテチ。夜は、牛肉とキャベツ炒め、タコとジャガイモの和え物、焼きサバを食べる。
・『アメトーーク!』を見る。観光大使芸人。大使をしている芸人さんは、自分の出身県と出身市の大使を両立しているみたい。他にも、幕末に詳しいビビる大木さんは、その関連の件を二つ掛け持ちしていて、宮古島に良く遊びに行っている千原ジュニアさんは、宮古島の観光大使をしている。6年前にこの企画をやった時と同じく、終始メンバーのトークを羨ましそうに聞いていたが、大木さんの90分の講演をしないといけないという話から、これは無理かもと思っていた。あと、ジュニアさんの、他の離島に行こうとすると、宮古島の人が悲しそうな顔をするという話も、身につまされる。
・『アルコ&ピースのメガホン二郎』を見る。新たな映画芸人を発掘する企画。オーディションで年齢制限を撤廃したら、アラフィフの芸人さんたちが集まってきてしまったので、二分のプレゼン大会をすることに。しかし、アルピーの二人と、この番組の映画下人のじゃがモンド・斎藤さんだと、先輩芸人に下手なことを言えないので、審査員として中山功太さんを呼ぶ。中山さんの一言一言がキレッキレで面白い。永井さんといい勝負かも。しどろもどろになってしまうと期待されていた先輩芸人さんたちだが、プレゼンはちゃんとしていたのが面白かった。
・司馬遼太郎の『梟の城』を読み終える。秀吉の命を狙う伊賀忍者の葛籠重蔵と伊賀を裏切り幕府に仕官した風間五平の戦いも、いよいよ佳境に。武士たちの思惑や忍者としての誇り、そして男女の情愛も巻き込みながら、物語はどんどん複雑化していき、どこで誰が死ぬの分からないほど熾烈な状況に。忍者同士の戦いは、死力を使い果たしてぶつけ合うので、手に汗握る。平和な世の中で、忍者としての役割を失って行く中で、どのように生きて行けばいいのかという転換期の時代だったんだなぁと思う。重蔵と五平の性格と気質が正反対だからこそ、どちらがどのような運命をたどるのか全く予想できなかったけれど、途中でとあるビッグネームが出てきて、そうか、この話はあの人の話でもあったのかと驚かされた。余談だけど、父が録画していたBSの映画の予告で、『梟の城』をやるのだと知り、見たいと思ったのだけど、放送日はとっくに過ぎていた。見たかったなぁ。
・『蜘蛛ノ巣短奇譚』の連載を始める。まずは、プロローグ的な「序」と第一話として「犬吠」をアップする。
→https://kakuyomu.jp/works/16817139559116528236
・今週中に新作をアップできるようにというコンセプトで書き始めたのだけど、なんだかんだで日付を跨いでしまった。誰かが誰かに話しているという書き方なので、どうしても、『あれは何だったのだろうか』という答え合わせの無い話になっていく予定。それでもかまわなければ、読んでもらえれば嬉しいです。
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