7月6日水曜日


・晴れだが、お昼に激しいスコール。退勤時まで止んでほっとした。

・ショッピングモールへ行く。ご飯を何にするか決めていなかったので、岡野陽一さんがデートで使っている、尾行メシを試してみる。最初に、一人の女性を尾行してみたが、少し前に行ったことのあるドリアのお店に入っていき、もっと食べたことないのがいいので、断念。次に、女子高生三人組を尾行してみたが、フリースペースでおしゃべりを始めたので、ずっと案内板を眺めていたカップルを尾行し、パスタ屋さんに行く。アボカドと海老のパスタを食べた。おいしかった。

・朝は、いんげん豆炒め。昼は、朝と同じもの、ミニコロッケ、プチトマト。おやつに、お煎餅。夜は、パスタ、どら焼を食べる。


・スマホで、米津さんのアルバム『STARY SHEEP』 を聴く。何だかんだで初聴き。アルバム曲だと、「ひまわり」と「迷える羊」が気に入ってる。

・『空気階段の踊り場』を聴く。久しぶりのお昼収録で、もぐらさんは遅刻。原因は、子供たちとお昼寝して寝過ごしたこと。罰として、炎天下の中、サラリーマンじゃない人から人生の深い教訓を聞くまで帰れないことに。最初に、ビートルズの話をずっとし続けるおじさんに出会う。次に、公園でサラリーマンじゃない人に失敗談を聴くが、内容はピー音が入ってしまう犯罪の話······どぼんを引いたので、もぐらさんはブースへ。運がいいのか、悪いのか。


・『星新一の不思議な不思議な短編ドラマ』を見る。第一回は、「ボッコちゃん」。とあるマスターが発明した、美人ロボットのボッコちゃん。基本的に相手の言葉を鸚鵡返しする彼女を、ロボットだと気づかずに、一人の青年が恋してしまい·····。星新一作品をドラマ化。ボッコちゃんを演じるのは、水原希子さん。可愛らしくも無機質な、ロボットらしい動きと表情をしていた。原作はとても短いのだが、15分にするため、行間を詰められていて、興味深い映像化だった。

・『空気階段の空気観察』を見る。バラバラ大作戦の投票数を上げるため、選挙活動をするお二人。テレ朝内で、あの手この手で、チラシを配っていく。番組を見ていない中尾明慶さんまで、宣伝を頼む図太さには笑っちゃった。


・松本清張の「火の記憶」を読む。天涯孤独の青年・泰雄と結婚した頼子。それから2年後、夫の泰雄は、失踪した父親に関する疑念を、初めて頼子に語った。一人の青年のルーツに迫る、サスペンスチックな一編。頭の中で日本地図を広げながら読んだ。土地の景色や雰囲気を色濃く感じられるサスペンスで、この前の作品も面白かったが、これが松本清張の真骨頂かと感じた。謎の明確な答えは出てこなくて、こうかもしれないという予想で終結するのが、もやもやさせられて良かった。


・『ペンギン自由帳』をちょっと書く。
























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