6月21日火曜日
・今日も晴れて、太陽が容赦なく降り注ぐ。日焼け止めを塗った。
・病院に行った。
・朝は、きんぴらごぼう、カボチャコロッケ、マヨパン。昼は、レトルトのロブスターカレー。おやつに、レモンカステラ。夜は、焼き鮭、ほうれん草炒めを食べる。
・ウォークマンで、米津さんの「ララバイさよなら」「さじょうのゆめくいしょうじょ」、電気グルーヴ「UpdownSide」、ラッドの「いいんですか」、ポルノの「n.t.」などを聴く。
・『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』を聴く。変人ぶっている普通の人のようでちょっと変人こと、ZAZYさんがゲストに登場。色々、変人なのか、普通の人なのかという質問をしていくが、ZAZYさんの変人エピソードがちょっと弱くて、マヂラブのお二人は焦る。ZAZYって、あれ、計算でやってるらしいと言ってきたのは野田さんの方だったので、村上さんと喧嘩が始まり、ZAZYさんが止める場面も。実のところ、ZAZYさんも、このキャラを作りすぎて、普通に戻りたいと調整している途中らしい。だけど、そんなZAZYさんは、他人の辺をプロデュースする能力叩けていることが判明するのが面白かった。ちなみに、ZAZYさんが思う、変人な芸人は、お見送り芸人しんいちさんらしいです。
・『金属バットの声流電刹』を聴く。先週分。今日も忙しいお二人。最近、オズワルドと一緒になる率が高いらしい。とあるライブでの、友保さんが参加した、大喜利の答えを演技力のある芸人さんたちが再現してくれるという企画は、時間をオーバーするくらい盛り上がったらしい。見てみたかった。
・『クイズ!THE違和感』を見る。新クイズに、ヤフオクの落札価格を当てるクイズ。ピタリ賞は何と百万円獲得。どんどん値段が上がっていくので、自分の当てたい値段に近付くようにと、みんなで応援するという競馬場みたいな状態に。四十六万キロ走った救急車や、壊れて聞こえない初代のウォークマンなど、絶妙なラインナップに、意外な値段が付くのが面白かった。
・『有吉クイズ』のスペシャルを見る。有吉さんが各地のグルメを巡る旅と、出川さんが土屋さんとドライブをしながら三浦半島のおいしいお店を巡るドライブ企画のざっくり二本立て。最初は、有吉さんは、本場香川の讃岐うどんを食べに行くことに。しかし、お店を巡りすぎて、ラジオ前の飛行機の時間を逃してしまう。どうするのかと思ったら、実はプライベートジェットを持っていた有吉さんは、それで東京へ悠々と帰宅するのが、びっくりさせた。一方、出川さんは、ナビがない車なので、道を間違えながら走っていく。二時間で回れる場所を、五時間もかけていたので、それに文句も言わずに付き合えた土屋さんが一番すごいという話に。
・『有吉クイズ』の通常放送を見る。オッズチャレンジの第二弾。色々挑戦し、成功したら、報酬が倍になるのだが、銀シャリの橋本さんが、二回連続で失敗。最後のチャンスのマリオのゲームのチャレンジも、周りに載せられてすることに。結果、大きくなった直後に真っ直ぐに落ちて行ってしまったw
・『有吉の壁』を見る。全ての芸人さんがシャッフルして、即興ネタをする特別編。ネタを作らない方が組んでしまったり、マヂラブ野田さん、錦鯉長谷川さん、シソンヌの長谷川さんというM-1とキングオブチャンピオンによるトリオができたり、どぶろっくのお二人にジャンポケ斎藤さんが加わる形になったりと、くじ引きの妙味が出まくり、YouTubeのオープニングから楽しい。最初は滑ったけれど、ヒューマンドラマ風にしてウケたシソンヌじろうさん、パンサー尾形さん、パーパー星野さんのトリオ、誰と組んでも自分色に染めるトム・ブラウンの二人、チャンピオン同士なのに、三階とも×だったマヂラブの村上さんとハナコの秋山さんのコンビ。バツを貰い続けて、最後の最後にマルを貰えたハナコの菊田さんときつねの淡路さんのコンビが印象的。?
・ソンウォンピョンの『アーモンド』を読む。生まれつき、偏桃体が小さい少年・ユウジュ。そのせいで、共感性や恐怖心を持たず、笑うことも泣くことも出来ない。しかし、母親の教育のお陰で、「こういう時どうすれば普通なのか」を徐々に学び始めていた。そんなある日、家族に悲劇が……。初めて韓国の小説を読む。分からない部分は訳注があるので、スムーズ。他人から奇異な目で見られるゆんじゅだが、どんな風に考えているのかがよく伝わってくる。共感性はなくとも、心根は優しい気性の子供のように思える。
・秋色さんの「きょうを読むひと/季節の彩り」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16816700429048654047
・毎日毎日、家の近くにある公園の遊歩道を歩いている女性。年をとっても、飽きることなくそれを続けられるのは、同じ景色の中に、美しいものを日々見つけられるから……。一人の女性の、柔らかい語り口で浮かび上がる、情景と心情にフォーカスしたショートショート。レビューでは省いたけれど、中々衝撃的なラストの一文がある。こういうのは、ハードルを上げてしまいそうで、触れないようにしている。短いながらも、過去や未来を想像できる描き方が素晴らしかった。
・『ペンギン自由帳』を書く。ちょっとずつ。
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