6月19日日曜日
・今日は一日中晴れ。久しぶりな天気。
・母と一緒に、海の見えるカフェでお茶をする。その後、散歩しながら図書館に行ったり、ツタヤに行ったりして、家に帰ってから、父の日だからと予約していたお持ち帰りの寿司を食べた。色々忙しかった一日。
・朝は、玉子焼き、そうめん味噌汁。昼は、とんかつ、ゲソてんぷら、そうめん味噌汁。夜は寿司。おやつに、パッションフルーツのケーキを食べて、アイスティーを飲む。
・『空気階段の踊り場』のアフタートークを聴く。先週のリスナーメールで、謎の小さなナットみたいなものが玄関にあるという報告に対して、虫に詳しい他のリスナーから、スズバチやトックリバチではないかと助言される。虫博士とラジオで言われているアクトンボーイは、そんなに珍しくない虫だったので、手ごたえがないと悔しがっている。まるで、漫画の天才少年キャラみたいだと思った。
・『人志松本の酒のツマミになる話』を見る。今回のサポートMC役に、初めて霜降り明星が担当することに。話題は、自分の親をテレビに出したいかどうか。芸人さん以外は、恥ずかしいから出したくないと答えていて、出している芸人の方が異常なんじゃないかと松本さんの分析。実際松本さんは、両親や兄弟も全員テレビに出たことあるという。しかも、浜田さんの罰ゲームで、ハリウッドで松本さんのお母さんと浜田さんがタイタニックを撮ることになり、この二人のキスシーンも何度も撮影したという。しかも、お父さんがいる前で。浜田さんは、松本さんのお父さんが亡くなった時に、仏壇でそれを謝っていたという。
・『ムジカ・ピッコリーノ』を見る。モンストロを作った博士は、モンストロをわざと壊れるように設計していたのではないかと言われて、動揺するアルカ号メンバー。特に、ムジカドクターのシエリは、酷く落ち込んでしまう。そんな彼女の目の前に、壊れたモンストロが現れた。……前の分を見逃したので、結構進んでいる。今日の曲は、カーペンターズの「(They Long To Be) CLOSE TO YOU」で、テーマは多重録音のコーラス。カーペンターズをよく知らなくても、ワンフレーズを聞いただけで気付ける曲なのがすごいなぁ。
・村田喜代子の「盟友」を読み終える。高校二年に進級した「僕」は、友人たちと校庭でこっそり煙草を吸っている時に、一つ下の後輩の少年・塚原が、スカート捲りをよくしているという話を耳にする。その後、実際にその塚原がスカート捲りをする瞬間に遭遇した。男子同士の、友情と呼ぶには強すぎる結びつきを細かに描いた話。学校とその近所というスモールな世界が描かれているので、主人公の塚原への向けられる感情が、ひときわ目立つ。だけど、この友情は平行線なんだろうなぁという予感が漂っていて、一歩間違えると崩壊してしまいそうな予感もどこか嗅ぎ取れる、とても美しいものだった。
・「恋よりも恋に近しい」をアップする。
→https://kakuyomu.jp/works/16817139555842080472
・結婚前の挨拶をした翌朝、夫も帰った後の実家で、「私」は、共に育った血の繋がらない綾兄とおしゃべりをする。「恋」とタイトルに着いたら、「恋」じゃない話を書きたくなるので、ああいう話に。詳しく説明していないけれど、この話も舞台は沖縄で、他の2022年の同題異話と繋げていく予定。ちなみに、会話に出てきた少年漫画は、『BLEACH』をイメージしている。最近読み返したので、一護とルキアの関係っていいなぁと思ったのが、出したきっかけだった。
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