6月10日金曜日


・曇っているから、雨降るかなぁと思ったけれど、それほど激しくなかった。

・会社を早めに退社する人も多かったので、ここ最近で一番長い労働時間になった。でも、部長さんから労いのマカロンをもらえて嬉しい。

・朝は、春巻き、ヒジキと大豆炒め。昼は、朝と同じものと、白身焼き魚、マスカット。おやつに、ちんすこう。夜は、キムチチャーハン、豆腐味噌汁、タコのサラダ、キチンカツを食べる。


・ウォークマンで、ポルノの「見えない世界」、フラカンの「虹の雨あがり」、味噌汁’sの「ふうてん」、ラッドの「オーダーメイド」、フジファブリックの「徒然モノクローム」、A応Pの「全力バタンキュー」などを聴く。

・『霜降り明星のオールナイトニッポン』を聴く。粗品さんが競馬予想で上げた馬は、勝てないので、「粗品の呪い」というジンクスが生まれていたのだが、安田記念でそれが破られたという話題から。せいやさんは、馬主になったらどうかと勧められる。ダイワメジャーとクロノジェネシス? の子供とか言っていたけれど、相性的にどうなのだろうか。最近、競馬の話題も分かるようになってきたのは楽しい。最後のせいやさんによるポケットいっぱいの秘密のコーナーでは、間違えてなのか、ネタなのか、リアクションメールを読んでしまうという暴挙に出ていたw


・『ゴーストバスターズ』を見る。2016年版。物理学の教授のエリンは、かつての友人の研究者のアビーと、彼女の相棒エンジニア・ホルツマンと共に、ゴーストに遭遇する。これがきっかけで、彼女たちは大学を追われてしまったが、新たにゴースト退治の会社を立ち上げ、天然イケメン男子のケビン、地下鉄でゴーストに遭遇したパティと共に、NYの知られざる危機に立ち向かう。リブート作品なので、前作のオマージュがあちこちに。あの元消防署の建物が出てくるのには興奮した。現代の技術で描くゴーストたちは非常に強そうで怖い。ちなみに、一番好きなキャラはホルツマン。次回作の伏線っぽいのあったけれど、音沙汰無いなぁ……。


・判家悠久さんの「きょうを読むひと」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816700428572444835

・コロナ禍も落ち着いてきた日本で働いているサラリーマンの麻琴は、会社を辞めた元同じチームの光から、太平洋沖を襲う大大津波の予言のメッセージを受け取る。最初は、半信半疑だった彼だが……。ビジネス描写が結構細かくて、コロナ禍の社会の流れをひしひしと感じる。そこから派生していく未来が描かれているから、こうなったら……と考えてしまう。どこかで起きている出来事を、ただ受け取ることしか出来ないという無力感を思い出させた。


・『ペンギン自由帳』を書く。上半期の読書記録をそろそろまとめる。





















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