・朝から雨。

・祖母をワクチン接種に連れていく。その後、ケアマネージャーの訪問を受ける。

・朝は、玉子焼き。昼は、ゴーヤーチャンプルー、枝豆。おやつに、カップアイスのしろくま。夜は、豚肉を焼いたものを食べる。

・ウォークマンで、ポルノの「東京ランドスケープ」、バンプの「ギルド」などを聴く。

・『空気階段の踊り場』のアフタートークを聴く。かたまりさんのサッカーチーム作り、続々とメンバーが集まる。足は速いけれど、サッカーは全然出来ないリスナーが参加を希望。それに対して、すごいチームからスカウトされるような人は、出来ない人の気持ちが分からないのではということを懸念している。

・『水曜日のダウンタウン』を見る。風船バレー、大人ならいつまでも出来る説で、24時間も掛ける対決に。トイレに行っているから攻撃しないという協定が作られたのに、それをみんな破っていく様が、惨めすぎても面白かった。

・『新しいカギ』を見る。前回の放送。人間カーリングのなにわ男子とはこね男子の対決よりも、呼び出し先生田中チームが面白い。アンガの田中さんの番組のチームで、ボディビルダーの横川さんが、力をいれずぎて熱湯にストレートにドボンが二回も。一方、横川さんが石鹸に乗った時は、バランスが上手くて的のほぼ真ん中に止められたのにも笑った。

・吉田修一さんの『パーク・ライフ』を読む。地下鉄である女性と変わった出会いを果たした「僕」。日比谷公園での彼女との再会から、お互いに名前も仕事も知らないままの交流が始まる。一歩でも近寄りすぎたら、壊れてしまいそうなほど繊細な関係にドキドキする。「僕」の周辺の関係者は、母親以外は薄いつながりのように見える。でも、そんな人達のちょっとした交流でも、彼らの人生観や過去に触れる瞬間は現れる。そういうのを中心に描いている印象だった。東京のなかでの生活は、そういうものかもしれない。

・「問えば響く君の答え」用の話を書き始める。前の参加作の続編になる予定。