・快晴だったけれど、夕方に小雨。シーツを外に干していたのを摂ってから降り出した。

・祖母が陽性という連絡が来る。咳はあるけれど、結構元気な方。また出勤のタイミングが伸びてしまった。

・朝は、キャベツの卵とじ、パスタ入りスープ。昼は、豆腐のハンバーグ。おやつにポテチ。夜は、刺し身とそうめんの味噌汁を食べる。

・『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』を聴く。餅の業界が、お正月以外の消費を促進しようとしているが、上手くいかないという話題。野田さんと村上さんも、どうやったら餅が流行るのかを考えてみる。野田さんの案は、原宿で若者が食べ歩きしやすい形で、インスタ映えしそうな色合いにするというもの······ちょっとイメージが古い気がする。でも、予言者ことランパンプスの寺内さんが餅を食べるだけのテックトックを上げていたから、そのままでも五年以内に流行るかもしれないらしい。

・新吉さんの「茜色した思い出へ」を読む。

→https://kakuyomu.jp/works/16816700427809222802

・空に浮かべるエネルギーが見つかったことにより、人の住む国が空と地とで分かれた世界。かつて、空の国で暮らすと決めた一人の男の回想。同作者の「頭上で回るは観覧車」と世界観を共有したSF連作短編集。分かれてしまったからこそ、もう元には戻れないという悲しさが全体に漂う。言葉が分かるけれど、話が通じないという瞬間も出てきて、より切なかった。

・「さよならを忘れて」を書く。第一場面まで終わった。