・曇りから雨。激しくなったり、落ち着いたりを繰り返す。

・フォロワーの善吉さんの小説が雑誌に載っていると聞き、本屋に探しに行ってみるが、置いていなかった。というか、まだお金をおろす前だったので、何も買えなかった。

・ウォークマンで、ポルノの「夕陽と星空と僕」、ラッドの「シザースタンド」、相対性理論の「おはようオーパーツ」、バンプの「魔法の料理～君から君へ～」「GO」など聴く。

・『空気階段の踊り場』を聴く。ライブツアーで札幌を訪れている空気階段のお二人だが、スタジオを借りれなかったので、リスナーからラジオを収録できる場所を借りることに。放送についての専門学校のラジオブース、脱サラした男性のスープカレー屋さん、以前に番組にメールをくれたリスナーの職場であるレコードスタジオ、そして、かたまりさんよりもスピード離婚したお坊さんのお寺と、よりどりみどりであり、リスナーの人生も垣間見れたりと、すごく盛沢山な放送。半年前に、浪人して入った大学に何度も留年して退学し、フリーターをしていたけれど、親友がミュージシャンを目指して上京したのをきっかけにレコーディングスタジオに就職したリスナーさんが出てきたのが、なんか嬉しかった。メールの内容や、近況、上京した親友の話も聴けて良かった。

・KAC20229の「猫の手を借りた結果」がテーマの作品を書き始める。化け猫のキャラがいるから、その子の妖怪バトルの話にしようか、『日常キリトリ線』のJKがダラダラ会話するシリーズを書いてみようかと考えたが、上手くまとまらず、ぱっと思いついた話を練り上げていくことに。結果、拙作で一番エロテックな話になりそう。かなり際どい気がするが、本番の描写が無ければ、多分大丈夫……。