3月4日金曜日


・晴れていると思って傘を持たずに出かけたら、終業時ぐらいから雨が降り出す。まあまあ濡れた。

・毎日執筆1400日の突破を記念して、スーパーへ大きめのショートケーキを買いに行く。しかし、言ってみたスーパーには置いていなく、同じ系統の違う店にも行ってみたが、そこにもない。しょうがないので、チョコタルトを買った。量が多いので、夕食後に半分くらい食べた。


・ウォークマンで、ポルノの「マシンガントーク」「リビドー」「My wedding song」、谷山浩子さんの「ねこの森へは帰れない」、やくしまるさんの「メトロポリタンミュージアム」のカヴァーなどを聴く。

・『霜降り明星のオールナイトニッポン』を聴く。コロッケ、カレーパンを食べたことがない、お茶を全然飲まないと主張する粗品さん。しかし、よくよく話を聞くと、カレーパンはちゃんと食べているし、お茶もウーロンハイで飲んでいるw 食の虚言という言葉が出てきたけれど、多分大袈裟に言ってしまっているのかも。そんな粗品さんは、口内炎ができたことがない。そんなわけないだろとツッコむせいやさんは、歯医者に行ったことがない。聴いている側からすると、どちらも珍しい。せいやさんは、口内炎の話をすると、口内炎になると信じていて、粗品さんから口内炎の説明を求められても言いたがらなかった。言い間違いも多いし、ちょっと奇妙な回だった。


・『恋せぬふたり』を見る。年明けを迎えた咲子の元へ、妊娠中の妹みのりが、娘を連れてやってくる。実は、夫が浮気したのだという。この先をどうしようか悩むみのりに、咲子は親身になった言葉を掛けるが……。今回も非常にヒリヒリさせられた。冒頭は、高橋さんとの年末の様子とか、アロマンティック・アセクシュアルの集まりに咲子が行ってみたりと、ほのぼのしていたのに……。浮気の話や、夫婦の喧嘩の場面で、真っ先にみのりの娘を気にする高橋さん、両親と仲悪いのと関係あるのだろうか。恋愛出来る・出来ないの溝は確かにあるけれど、それでも大切な人のために一生懸命になれる咲子が本当に素敵だ。尊敬している。

・『ゴッドタン』を見る。以前に放送された、みなみかわの相談相手オーディション。所属している松竹芸能のライブにすら出られないくらい、嫌われているみなみかわさんに、気を許せる相談相手を見つけてもらおうという企画。とにかく明るい安村さんや錦鯉の長谷川さんが登場するが、先輩に対しても失礼なことを言いまくり、そして、質問への答えが「我が強すぎる」というので落とされてしまう。最後に、事務所の先輩で付き合いの長いなすなかにしの二人もやってみるが、「80、90点の漫才しかできない」「120点を出したことがない」と言ってしまうw そして、「みなみかわは人間すべてを馬鹿にしている」と芯を喰った指摘をして、みなみかわさんは非常に驚いた顔をしていたw ああいう顔は、絶対に演技ではないと思うw


・長月瓦礫さんの「茜色した思い出へ」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816700428083358086

・未知の感染症が広がる世界で、少女・ミクは双子の片割れであるリクを失ってしまう。悲しみに打ちひしがれる中、死者と生者の境界が曖昧になる日・ハロウィンが訪れる。今の世界をベースにした、リアルで悲しいけれど、心温まるファンタジー。厳しい現実が続くけれど、こうなったらいいなという願いが込められているような気持ちがした。一応、円満なエンドだけど、この双子は今後どうなっていくのかなぁという心配もちょっとあった。


・KAC2022用の短編を書き始める。テーマは「推し活」。結構早めに構想は決まったのかも。ちょっと変わった形式での描き方になるけれど、そこそこがっつりな長さになりそうな気がする。

























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